鈴木祥子

2018年3月20日 (火)

ワーナー時代の3作品。

「ワーナー時代の3作品」。。。ってなんだか黒澤監督の

Photo
「隠し砦の三悪人」

のような語感。。。永らく廃盤となっておりました鈴木のワーナー在籍時の作品『私小説』『あたらしい愛の歌』『Love,painful love』を、

30周年を機に再発売。。。出来そうな気運?!になって参りました。Brandnewlovesong_3








ハッキリしたことはまた来月末になりませんと予断を許さない?!部分も在るのですが、

再発売に向けてぜひあなたのお声をいただければ大変、大変幸いに存じます。


どうか


ワーナー時代の3作品再発売希望。。。長っ!じゃなくて


Lovepainfullove


再発売希望


とタイトル欄にお書きの上、

eachbearsmusicservice72821@gmail.com

まであなたの声をお寄せくださいませ。どうか何とぞ、よろしく御願い申し上げます!!

鈴木祥子。

2018年3月15日 (木)

1990年秋のインタビュー。

「ー歌を歌い始めたのは、デビューしてから。音楽がすごく好きだったから、

音楽ができること自体がうれしくて、歌うということには見事に自覚がなかったかもしれない。

歌は私のものではなく、誰か他人のものだった。『風の扉』のレコーディングが終わる頃から

漠然と<歌っていうのは自分にとって>とか考え始めて、考えながらやったのが

Lomglongwayhome


『Long long way home』 。それまでは手探りで、一大事業みたいな気がしてました。

ーでも最初のライブは、なんだかうまくいったんですよね、代官山のヒルサイドテラス

だったんですけど、周りのかたに初めてと思えない!とか言われて。それはたぶん、

逃げて帰りたいマイナスのパワーがいい方向に向いたんでしょうね。

何も見えず考えず、一生懸命やったのがよかったんだと思います。でもその後

一回ダメだ。。。と落ち込んで、いろいろ考えましたけど、今はちょっとずつ

ステージでも気持ちfが開放されてきてるのがわかります。普段はいろんなことを

気にしてても、歌ってるときだけはそれが何にもなくなっちゃう。



ーービリー・ホリデイの自伝に『ーここにひとつの歌があるとして、何を考えて歌いだすの

だろう。考える必要はない、ただ感じ取ればいい。感じたままを率直に歌えば、Hourglass_3

聴く人は必ず何かを感じるのだ。』って書いてあったの。これだ、と思った。

やっぱり今まで自分がやってきたもの、どれ一つ欠けても、違うみたいなんですよ。

(歌ものの)音楽ではやっぱり<歌>が一番どーんと華やかな場所に位置しているし、

みんな耳を傾けるのは歌なんだから、歌い手みたいな感じで歌に重心を置くのが

いいのかなと思った時期もあるけど、曲を作って歌って演奏して初めて自分、に

なる気がする。だから次は、やりたいことをやりまくったアルバムにしたい。とかって、

なんだか能動的な気持ちになっている私(笑)。。。」

ーー1990年、『Long long way home』を出したすぐあと、くらいの

インタビューです。当時25歳。さいごのほうでやりたいことをやりまくった

アルバムにしたい、と言っているのはだから『hourglass』。

この中でも代官山ヒルサイドテラスでのライブに触れていますが、

28年経っているのに言ってることがあんまし変わってない(笑)!

Lady_in_satin


ビリー・ホリデイをいちばん最初に聴いたのは19歳のとき、

『LADY IN SATIN』でした。いちばん重い、暗いとされるアルバム。。。

年上の方がカセット・テープをくれて教えてくれたのでした。

主にジャズ、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズやMoaninエロール・ガーナー、Eroll_garner

そうそう、エルヴィン・ジョーンズを観に連れて行ってもらったのは

六本木のPITINNでした。オマー・ハキムのリーダー・バンドも観に行きました、

凄かったナー!やっぱり19のとき。我ながら音楽運強し、です(ナ~ンチャッテ)。Elvinjones

文中にも登場するヒルサイドプラザ(ヒルサイドテラス内)での30周年記念ライブ、

とてもとても楽しみです。しかし楽しみ過ぎて気を抜かず、緊張感をたもちつつ、

最高のライブに出来るよう頑張ります!!

2018年3月10日 (土)

3月4日京都拾得「まだ30周年の女は」

2018年3月4日
京都拾得・鈴木祥子ソロライブ「まだ30周年の女は」

出演・鈴木祥子(Vocal/Piano/Drums)


setlist

1.もう一度

2.ステイションワゴン

3.危ない橋

4.センチメンタル・ラブレター

5.ローズピンクのチーク

6.DO YOU STILL REMEMBER ME?

7.愛は甘くない

8.A型の恋人

★1970年代特集~ムードとフィーリング~作詞家・作曲家の時代~

9.赤い風船(オリジナル・シンガー/浅田美代子/作詞・安井かずみ/作曲・筒美京平)

10.ぼく(オリジナル・シンガー/松本ちえ子/作詞・さいとう大三/作曲・馬飼野俊一)

11.逃避行(オリジナル・シンガー/麻生よう子/作詞・千家和也/作曲・都倉俊一)

12.ラジオのように

13.Sweet serenity&chocolate milk-tea(リクエスト)

14.月とスナップショッツ(リクエスト)

15.ノースバウンド・アイランド急行~リミのテーマ(新曲)

16.星のまばたき

en.

1二人の願い(新曲)
2恋のショットガン

180304_181602

3/4に拾得にいらしてくださってほんとうにありがとうございました!こうして見ると

ナカナカに興味深いセットリスト。。。1970年代はフォーク/ニューミュージック・ブームと

ともに、歌謡曲の世界もほんとうに華やかな「作詞家・作曲家の時代」でした。

思えばなんと恵まれた音楽環境であったことか。。。!そのあたりのお話はまた

4/21試聴室その3での独りシンポジウム&ライブ~『アルバム「VIRIDIAN」を考える』

にて(濃~いかんじで)させていただければ。。。と思います。

テリー様、ふみこ様、拾得45周年、ほんとうにおめでとうございます!!

私は2005年の初・拾得から御世話になっておりますが、これからもどうかなにとぞ、

なにとぞよろしくおねがいいたします。

30年+15年後、私は。。。68歳!それまで果たして歌っているのか??いや~。。。

(風吹ジュンさん調の’70年代前髪、にしてもらったのだけど、これだとあまりわからないですネ!)

P・S

eachbears musicserviceのアドレスにささやかな奇跡をリクエストしてくださったのに、

この日歌えなくてごめんなさい。7/15には絶対やるので、

またぜひぜひ聴きにいらしてくださいませ!

P・S2

京都のおいしいお菓子やお花、興味深すぎるフォークのカセットテープも。。。

ほんとうにいつもありがとうございます!今年は3/4拾得を皮切りに、

楽しいことをたくさん考えておりますのでどうか、どうか楽しみにしてらして

くださいませね♪!

2018年2月27日 (火)

3/4、京都拾得に帰ります!

3/4(日)は5か月ぶりに京都拾得に「帰ります!」。いきなりですが1970年代。。。それはあなたにとってどんな時代でしたか??


私にとってそれは昭和45年から54年、5歳から14歳の、人生の中でもナカナカ重要な時代。一言で言って


「自由で」

「楽しかった」

イメージが凄くあるのです。年上のお兄さんお姉さん、大人の人たちの生きかたが格好良くみえて、自分も早く大人になりたいと思えた時代(実はそうと言い切れないものをたくさん抱えた時代だった、のはずっと後から知りましたが。。。)


なんかこう「フィーリング」「ムード」みたいなものが重んじられた時代、一人旅とか心の旅とかディスカバー・ジャパンとか、「旅への憧れ」みたいなものが色濃かった印象も。。。やさしさの時代、ナンテ言葉もありました。

Photo


肩までのストレートヘアにブルージーン、赤いチューリップ・ハットでビートルズのイエロー・サブマリンを口ずさむのはオカザキリミ、私のなかの代表的な'70年代少女です。彼女をモデルに作った新曲『ノースバウンド・アイランド鉄道~リミのテーマ』もやれると良いナ!歌の中に「彼女」を現出させてみたいのです、今のように妙~な性的な意味付けをされる前の純粋な「少女」、私の中の幻想の「'70年代」少女。



デビュー30周年をきっかけに、1988年からの30年間って何だったんだろう??と振り返る作業をしていると、否応なく自分の音楽やメンタリティの基礎を作った'70年代が視野に入ってくるのです。で、考えずにいられなくなって。。。


フォーク・ブームは'70年代前半、ニュー・ミュージック(懐。)ブームは'70年代後半。それと並行して歌謡曲の世界も非常~に華やかでした。'70年代は作詞家・作曲家の時代、と言ってもいいと思います。


私にとって'70年代を感じるカバーやオリジナル、そして新曲も御用意して、あなたのお越しを京都・拾得にて心よりお待ちいたしております!

2018年1月19日 (金)

夏にバンドでheading west♪な予感が。。。

すご~く久しぶりにバンドで西のほうにゆけそうな予感がしてまいりました。。。

30周年の東京でのコンサートと一緒にお知らせ出来るかと思いますので、

どうかいましばらくお待ちくださいませ!♪And We're heading west~,♪(←すっかりその気。)

2017年12月24日 (日)

12/16、そして12/20に

『ベアフォレストのクリスマス~in横浜日ノ出町』

於:試聴室その3

『Syoko Sings Laura Nyro&Christmas Favorites』

於:渋谷タワーレコード5F・パイドパイパーハウス

16日のセットリスト、最初に考えていたのはその場で結構変えてしまった上、リクエスト曲が錯綜して順番がわからない(涙)。。。

リクエストいただいたのは

あたらしい愛の詩

区役所に行こう

名前を呼んで

すべてはO・K

雪の夜に


う~ん、バラエティーに富んでいる上に年代もいろいろ、グッド・タイミング&素敵なリクエスト、本当にありがとうございました!一緒にライブを作っていただいたという感じ、


ライブっていつでも何処でも絶対そういう感じがあるけれど、この日は楽器の手違いがあった上に会場にゆくのが遅れてピアノのご機嫌も充分掴めなくて。。。


いつもだったら無いようなこと、でもやってしまったからにはそのまま行くしかない、そんな自分を助けてくれたのはほかの誰でもなく聴いてくださっている方なんですね。


この日斎藤哲夫さんの「悩み多き者よ」を初めて歌いました。1970年代前半に書かれた歌なのにまったく古くないどころか、まさに「いま」を歌っているとしか思えない。


「暗い歴史の影に埋もれてはいけない。/飾り気の世の中に埋もれてはいけない。」


この部分を歌うときまるで自分に言われているようでもあり言い聞かせているようでもあり。。。とにかく凄い曲です。宗教感なき国、と言われる日本にもこんなプロテスト・ソングがある。。それを歌えるだけで勇気が出るような気がします。



そしてこの3月に亡くなられたヴァレリー・カーターさんの「ウー・チャイルド」、すべてが良くなる日がくる、美しい太陽の光のなかを歩いて、わたしたちはたどり着く、出来なかったことが出来るようになる、ウー・チャイルド、わたしの頭がもっと軽くなった時。。。


これは希望の歌、希みの歌、美しく強いヴァレリーさんそのもののような歌だった。声やたたずまいのどこかにフラジルな脆さがかいまみえて、でもそれも大きな魅力だった。



リンキンパークのチェスター・ベニントン、サウンドガーデンのクリス・コーネル、トム・ペティ。。。アメリカって国で何か創造的なことをして生きるのは、弱さ脆さを当たり前に持っている人間にはタフ過ぎることだったのかもしれないとも思う、ジェームズ・テイラーが「ネヴァー・ダイ・ヤング」で歌っているように。。。


あの曲が大好きで最後のところでいつも泣いてしまうのだけど、


ーそうさ、彼らの心は砕かれ、夢は枯れ果ててしまったけれど、

その黄金の夢がいま船出する、船出してゆく


未だ見ぬ国の、未だ見ぬ空のもとへ。


ピーター・ゴールウェイさんもその素晴らしい新作で歌っている、

「芸術と商業、負けるのはいつも芸術。」


生きているニューヨークの空気を感じさせてくれる成熟した音の中の、いかにもアメリカの人らしい述懐。。。


今思うと私、ヒューストンでバイリンガル、になっていなくて本当に良かった。こんなタフ過ぎる思想を半分持って、英語っていう言語を使いこなして、同時に日本語喋る日本人であることの水圧よ。。。


5歳や6歳じゃなく14歳にもなっていた私には無理だった、両方を自分のものに出来る望みは殆ど無かった。たぶん音楽をやっていなかっただろう、もしふたつの母語を持つようになっていたら。



バイリンガルなんて凄~い、自分の中にふたつの文化があるなんて素敵っ♪。そんなイメージほど楽なことでは全然、まったく無い。文化の水圧に耐えうるタフさは誰しもが持っているものではない。




半年で帰ってきたのは正解だったのだと38年経って確信しました。「誰に、何に勝つつもりなんだ。人間は、決して勝ちません。ただ、負けないのだ。」



坂口安吾はそう書いた。私はアメリカの人じゃないから、芸術と商業、負けるのは芸術だと思っていない。生意気にも安吾の言葉を借りるなら「芸術は、決して勝ちません。ただ、負けないのだ。」



ピーターさんは曲の最後に繰り返している、「憧れは終わることが無い、希いは消えることが無い。」


ローラ・ニーロの「ニューヨーク・テンダベリー」の歌詞「あなた(ニューヨーク)は街みたいに見えるけれど、私にはまるで宗教のように感じられる。」


から取った「フィールズ・ライク・レリジョン」というタイトル通り、アルバムには祈りのような感情が流れている。あの国で生まれてあの国に暮らす人の音、私は半年しか暮らさなかったその国で生まれた音楽に説明出来ない深い深い愛着を感じる。エルヴィスのゴスペルやバディ・ホリーのロックンロール、リーバー&ストラーやフィル・スペクターのポップ、ロバート・ジョンソンのブルーズ。アメリカにおけるすべての芸事の起点は黒人にあり、黒人的なしるしをもっている、と誰かが書いていた、その刻印を自分の生理と官能を通して表現したローラ・ニーロは音楽「に」憧れた人ではない、音楽「が」彼女に憧れた。


それらアメリカの音楽は私のものではないのと同時に何よりも私のものであり、音楽と言うよりは空気の記憶と感触、10代の、まだ固まり切っていない耳に毎日入ってきた、聴こえてきた言葉であり音なのだ。


Piedcampusbagbadge2

アレッ??何を言いたかったんだっけか。。。12/16と、12/20に感じたことが一緒になってしまった!16日、そして20日にいらしてくださって本当にありがとうございました。どちらの日もライブをいっしょに「作って」くださったこと、本当に、本当にうれしかったです。

(←パイドパイパー・ハウスで購入した、レコードが入るサイズのキャンパス・バッグにすかさずベアフォレスト・レコーズのくまこ&くま吉バッジを装着♪。)

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そして初心に帰って?はっぴぃえんどのファースト・通称「ゆでめん」とピーターさんの新作「Feels Like Religion/フィールズ・ライク・レリジョン」を購入、あぁ良い音楽ばっかりで嬉しい!!空気みたいに食物みたいにそれを摂取しないと生きてゆけない。






パイドパイパー・ハウスの長門芳郎さま、ベアフォレスト・フェアのチャンスを与えてくださって本当に、本当にありがとうございました。





ローラ・ニーロの曲を歌うという鬼の指令をいただかなかったら、シンコペーションについてこんなに深く考えることも、理解のとば口に立つことも絶。。。対にありませんでした。大事なことを教えてくださって感謝しきれない気持ちです。Small_2















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リズムってものは生理であり同時に「構造」なのだということ。。。それは「新しい発見以上の」大きな発見でした。「解る」ってこんなに嬉しいことかと思う、だってずっと「リズム」の根幹にあるものが解らなかったから。。。





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試聴室その3の三沢洋紀さま、時間に遅れてご迷惑おかけしてすみませんでした。本当にありがとうございました!4月にまた試聴室にゆけるのが楽しみです。おイヤでなければ三沢さんとまた歌わせてくださいませ!

えりさま、谷さま、平澤さま、いつもどうもありがとうございます。時間を間違えたり忘れものをしたり。。。いろいろと御迷惑をおかけしてしまう私ですが、どうかこれに呆れず、来年も何とぞよろしくおねがいいたします!


一年間本当にどうもありがとうございました!

May I wish YOU...



The very merriest of christmases&the happiest of new years,

AND THANK  YOU SO VERY MUCH for letting me spend this

CHRISTMAS WITH U!!!

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2017年12月19日 (火)

明日12/20,

明日12/20、渋谷タワーレコード5Fパイドパイパー・ハウスにて

『Syoko Sings Laura Nyro&Christmas Favorites』

19:30からはじまります!入場無料です♪。

クリスマスも近い渋谷、混雑していると思いますがどうか、

お気をつけていらしてくださいませね。See You There♪!

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2017年12月17日 (日)

12/16㈯試聴室その3!

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2017年12月 7日 (木)

文月想子@広報部です!クリスマスの25日まで、

文月想子@ベアフォレスト・レコーズ広報部☆です!

クリスマスの25日まで、毎週木曜日と(たまに)火曜日のこの時間に、ベアフォレスト・レコーズのイチ推しアイテムをご紹介してゆきます。『火宅の人』ならぬ“火木の女”、『レイニー・デイ・ウーマン』が頭の中で鳴っているのはナゼ?

♪エブリバディマストゲットSTO~NED!


ー今日ご紹介するのはもちろん


『MERRY CHRISTMAS from BEARFOREST RECORDS~ベアフォレストのクリスマス(Complete Edition)』。

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こちらのアイテム、岡田崇さんデザインのジャケットは『ブルーノートのクリスマス』を、アイデアはフィレスのクリスマス・アルバム『クリスマス・ギフト・フォー・ユー』を踏襲したという神をも恐れぬチャレンジ作。

鈴木祥子の音楽の中心であるアメリカン・ミュージックからの影響、生まれ育った日本の叙情歌、ふたつの要素がバッチリ♪生かされた仕上がりとなっております。


あ、ちょっと主宰者がやって来たので訊いてみましょう。日本の唱歌・伝承歌のなかでも独特の位置を占める『カチューシャの唄』『竹田の子守唄』を取り上げたのは何故なんでしょう?

「あ、こんにちはスズキです。えーと、これは遠藤実先生の『星影のワルツ』を歌ったことにも通じるんですが、歌詞のなかの♪神に願いを、(ララ)かけましょか、のこの「ララ」が非常に強力なフックになっている、

これが無かったらこの曲はこんなに残っていないだろうというのをインタビューで仰っていて、


メロディというより「歌詞」を伝えるための「歌」、「言葉」のリズムって思ってたよりずっと深いものなんじゃないかって。。。


この頃から「日本語」っていうものに凄く意識が向いてくるんですね。以前はやっぱり、洋楽聴いて育っちゃったので、メロディとサウンドが好きだし大事だったんです。しかし歌、ってやはり言葉を伝えるものなんだって意識が、

『カチューシャ』とか『竹田の。。』を歌ってるうちに芽生えてきた。日本語、母国語の歌。その根幹って何なんだろうとか、凄く考えるようになったんですね。」




「ーあとポイントとしては2曲ともフェンダー・ローズを使って、非常に洋楽的なコードを付けています。『カチューシャ』も『竹田』も純粋なオリジナルにはハーモニーの要素はありませんが、

『竹田』の赤い鳥やオフコースの有名なバージョンはとても洋楽的です。

洋楽的、っていうとそのルーツはもちろんヨーロッパの教会音楽になりますけども、日本のメロディに教会音楽的なコードでハーモニー感を出すことによって、自分の受けた影響をどっちも表現出来る、

それが録音してて凄く楽しかったし、音楽的な聴きどころなのかナーと思います。」


なーるほど、これらの歌を聞く、知っているってだけじゃなく「歌う」「演奏する」ことで意識が切り替わったんですね。


ーそんな鈴木祥子史上重要な(おおげさ)2曲をふくむクリスマス・アルバム『MERRY CHRISTMAS from BEARFOREST RECORDS~ベアフォレストのクリスマス(Complete Edition)』

ただいま絶賛♪発売中です!これを聴くまでクリスマスは終わらない!

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2017年11月29日 (水)

こちら文月想子@ベアフォレスト・レコーズ広報部☆です。

鈴木祥子@BEARFOREST RECORDSのツイッターで御挨拶させていただきました

わたくし、ベアフォレスト・レコーズの怪しい新構成員・文月想子と申します。

主に広報を担当させていただきます。ただいま渋谷タワー・レコードで開催中の

ベアフォレスト・フェア。おかげさまで大変御好評をいただいております!

ベアフォレスト・レコーズが送り出してきたファビュラスなアイテム達が、

あなたのお越しをココロよりお待ちしております!!

もちろん最新のクリスマス・アルバム、12月に入りましたら強力PUSH!!してゆきたいと思います!!

ベアフォレスト・レコーズの今日の動向をお伝えするこのコーナー(っていつ出来たんだ?!今ですいま)、ただいま鈴木祥子は金沢を経て富山に居ります。

Photo_2


先週、曲の御依頼のための打ち合わせで代官山にゆき、グッドアイディアを思いついた

そうですよ~。ヒントは30周年!そういえば来年は平成30年、鈴木祥子はデビュー

30周年。。。何かしら運命を感じます!

☆さてここからはベアフォレストのファビュラス☆アイテム達を文月@広報部の

独断で御紹介してゆきますね。

今日ご紹介するのは2010年のシングル、『青空のようにC/Wロックンロールお年玉』。

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☆大滝詠一の傑作・1978年作品『ナイアガラ・カレンダー』から6月の曲、1月の曲を

カバー。不可能を可能にする女・スズキが独りナイアガラ・サウンドに挑戦!

アナログ16チャンネルによる一人多重録音に、サキソフォーンはマルチ・リード演奏家の

山本拓夫。カップリングは2009年ジャック達・かわいしのぶ・山本拓夫を迎えた渋谷AXでのライブ録音。

ナイアガラ・サウンドを独りでやる意味って何?とお訊ねの、

ちょとイジワルなあなたにあなた!大滝さんは仰っています、

「ソロソロと足をつけるのではなく、アカプルコの海にいきなり飛び込むのが

ナイアガラ流」と。。。ならば飛び込もうではないか!

そして。。。「この途中に入ってる曲何?なんでこんなの入ってんの?なんか意味あんの?」

と発売当時ネット上に書いてくださったあなた!

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これは1976年作品『GO!GO!NIAGARA』収録『ニコニコ笑って』の一部ですゾ!

そんなことも知らずにコメントするな!

ナイアガラーを名乗るな!(と、思わずアツくなる主宰者、ま~押さえておさえて。。。)

このシングルを作ったとき、その「途中に入ってる」状態のことを大瀧さんは

『ニコニコ・メドレー』と呼んでくださいました。

「ニコニコ顔、しかめっつら、きみはお天気やさん。。。」と歌う『青空のように』と、

「だからだからこっち向いて、ニコニコ笑ってよ。」

と歌う『ニコニコ笑って』を、(勝手に)繋げた意味をわかってくださったのです。

「あの『ニコニコ・メドレー』はみぞおちに来ました。」

そう言ってくださった言葉は、ミュージシャンとしてのわたしの一生の誇り、宝物です。

そんな『青空のように』のシングル、ベアフォレスト・フェアにてSOLD OUTと

なりました!残念というのか嬉しいというのか、もうわたし(主宰者)の手元にも

一枚たりともありません!!御好評心から、心から感謝いたします。

ほんとうにありがとうございました!!

☆いかがでしたか?『青空のように』のソールド・アウト、ほんとうにうれしいです。

文月想子@ベアフォレスト・レコーズ広報部がお伝えしました。SEE YOU NEXT DAY!

(←って明日!)

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↑きのうの主宰者です。あんまし寝てないので眠そうですがこの後爆睡したそうです。

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