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2022年6月

2022年6月 7日 (火)

『30と30分の3の一瞬』について(今さら)語ってゆくシリーズ第2弾 『鼓動(ハートビート)』❤️

 

「鼓動(ハートビート)」はいま住んでいる家に引っ越して結構すぐ、

曲が何曲か続けてアッ‼️というまに出来た時期があり、

その中の1曲なのですが、非常に好きで気に入っている曲です。

 

今の家は山と川しかないようなところなので(笑)創作には

もってこいの環境です。山を歩いたり川で釣りを🎣したり、

スマートフォンもテレビも無いけど(笑)いろいろと楽しめることがあって、

人生史上最長のもうすぐ6年、ひとつの場所に落ち着いています。

 

 

引っ越してきたばかりの2017年、春か初夏くらいだったと思うのですが、

夜寝て朝目覚めるとメロディが浮かんで歌詞も同時に出てくる、

ということがあって。。。何でだったのかよくわからないのですが、

Bright Light Shines On Me,という言葉が朝起きた瞬間に浮かんだ、

ってこともありました。

 

何だろうこの言葉。。。ゴスペルの歌詞みたい、

何だか神様が言ってくれてるみたい❗️と思ったのを覚えています。

クリスチャニティに出逢う2年前、

あのとき何処かに向かって最初のステップを踏み出した、のかも知れません。

 

 

わたしの中で、あなたの愛の鼓動が

ふたりを超えて、ひとつの命に変わる。

あなたとずっと共に生きることを感じてるの。

 

 

“死生観”と言ったらおおげさなのですが、何かこう世界観が大きい、ですよネ。

創作というものを必要以上に神秘化するのはスピリチュアルっぽくて嫌い(笑)なのですが、

誰かに何かに書かされている、という感じがよりハッキリして来たのがあの、

2017年の一時期だったと思います。

 

 

そうそう、よく“音を紡ぐ”とか“曲を紡ぐ”っていう言い廻しって

ありますよネ、あれが私、昔から非常にイヤで(笑)、何かこう

背中がザワッとするもの、を感じる。

 

 

音を出す、音を鳴らす、曲を書く、曲を作る、という普通の言いかたが

非常〜にしっくり来ます。あくまでも自分の経験からくる感覚、なのですが、

 

 

”創作することはまるで、鶴の恩返しの機織りのよう。。。“

っていう言い廻しも何か違うナ、ホントかよ❓

って思っちゃう。音楽って自分の中にあるもの、自分から出て来るもの、

じゃないと昔から思っているのです。

 

 

でもSandy Dennyの“The Music Weaver”っていう曲は大好きです❤。

Weaver Of Love〜愛を織る人“という自分の曲は、実はこの曲が

タイトルのインスピレーションになっています。

https://www.youtube.com/watch?v=sBwIczWrIKc

https://www.youtube.com/watch?v=45kBHgUyMZ0

 


自分の羽根を抜いて機を織る、っていうよりは、

神様がデザインして、与えてくださったいろんな色の糸を自由に使って、

組み合わせて、一枚の布を、音楽を仕上げてゆく。。。

というのがいちばん近い気がするーーだとしたら紡ぐ、って言葉もしっくり来ます。

「自分の羽根を抜いて、ゼロから産み出さなきゃならない」ならとっくに消耗して、

ネタ切れになっていることでしょう!

 

 

今やってみたいこと、作りたいものがたくさんあって、

現実の世界でそれを形にしていくのがとても楽しみなのですーー

形になったものを聴いていただけることも、もちろん‼️

 

Bright Lights Shine On Meーーきっと神様が道を示してくださることでしょう❤️❣️

 

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