ロック少女の魂100まで❤️。
40ウン年ぶりに母校に行ってきました。大森S中の3大ロック少女(笑)ももうあと数年で還暦、
思うことは40年、っていがいとあっという間、いがいと大変、
でもいがいと楽しい❤️ということなのです。
中学時代って本当に音楽をよく聴きました。KISSやCheap Trickから始まって
QUEENに夢中になったのが1979年、ヒューストンに行ったのも同じ年でした。
着いた早々ラジオからJOURNEYが流れて来て電流が走って、
フォリナーのHead Gamesが出たばっかりで毎日ガンガン流れてて、
街の映画館でBette Midlerの名作“The Rose”を観たのもヒューストンでした。
StyxもEL&Pも、あとLed Zeppelinも大好き、
新宿ロフトにLizardや突然段ボールを観に行ってClashやStranglersや
Policeを聴いて、でもニュー・ウェイヴと言われる(言われた)音楽よりも
やっぱりロックが好きでした。
今も自分の過去作、そして比較的新しい曲を聴いたりするとき、
そのメロディにロックを感じることがあります。
メロディの根幹に何があるのか、というと私の場合やっぱりロックなのです。
ロック少女の魂100まで、なのです。
ロックなんてもう流行らない、と言われて久しいですが、
それはナルシスティックで退廃的だったり、
マチズモや万能感、を誇示するためのツール、になっていたりする
ある種の「ロック」のことでしょう。それは多分ロックでもなんでも無いので
時代と共に滅び去って全〜。。。ったくかまわないのです。
ただ、ロックンロールというのは音楽がこの世に存在する限り不滅であって、
何でかと言えば今流行っている、と言われる音楽の中に、その土台に
ロックンロールが根を下ろしているから、そこを経ないと歴史性がストップしてしまうからです。
ロックンロールというものがアメリカで生まれたことにも必然性/理由があると思います。
それはキリスト教=クリスチャニティとも大いに、大いに関わってくる問題です。
その違いを(自分に感じられる限り)考えたり言葉にしたり実践してゆくことは大事なことだ、
と、この年にして心から思ったりするのです❤️。
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