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2022年5月

2022年5月29日 (日)

『30と30分の3の一瞬。』

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ディスクユニオンお茶の水駅前店さまで行われております“祥子ちゃんまつり”

もうお越しいただけましたでしょうか❓❗️

 

最新作品集『鈴木祥子私的讃美歌集1.』、お聴きいただけましたらぜひ

御感想をおしえてください❗️このブログやTwitter上で紹介させていただきます❤️。

 

そうそう、2018年のデビュー30周年記念ライブでお客様にプレゼントさせていただいた

30と30分の3の一瞬』、2013年のシングル『星影のワルツ』2006年に作ったCDブック

『創作ノオト 中』が完売、と担当してくださっている花田倫子さまが

先ほど知らせてくださいました。どうもありがとうございました‼️

 

『30と30分の3の一瞬』は3曲入りのCDなのですが、

京都、八王子、沖縄。。。と、日本縦断(笑❓)のような状況で

1曲ずつを録音しました。2018年の3月に京都のマザーシップスタジオで録ったのが

1曲めの「ノースバウンド・アイランド急行〜リミのテーマ」

です。

 

リミとは誰か?というと岡崎里美(リミ)という、たった1冊の本と詩集を残して

1971年に17歳で世を去った女の子です。この人の本が私、好きで、

何か魅かれてしまって。。。リミの本の中から言葉を拾って歌詞を書きました。

 

あたし、何処に行っても疲れてしまうから

いっそこの列車で素敵な国へゆこう。

 

そこには夢の世界、愛と祈りだけで

生きてゆけるような気がするから、

あたしは何故か、

生きてゆけるような気がします。

それだけで。

 

ー良いですネ、凄く良い歌詞です。正確には私の言葉じゃないですけど(笑)、

私を通して歌われることでまた、何か別のものになってるんじゃないかって気がします。

 

 

(そのやり方は2006年のアルバム『鈴木祥子』に入っている『BLONDE」

もそう、あの曲もマリリン(・モンロー)の言葉を拾って歌詞を書きました。)

 

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この曲のドラム好きなんですよネ、最初にピアノを録って、それに合わせてドラムを

叩きましたが、このやり方って独特の自分らしいグルーヴが(笑)出るので好きなのです。

(『GOD Can Crush Me.』でも同じことをやって、

スタジオで中山さんをハラハラさせてしまいました❗️)

 

 

リミは自由、を求めて求め切れなかった、その希求というものが凄く透明で、純粋なので

非常に心をつかまれる。ロックが好きで詩が好きで歌を歌って、アレっ何か自分と似てる、

いやそんなことより自由を求める、という、人間であるかぎり普遍的な欲求がそこにはあるから、

何年経っても誰かが彼女に魅かれ、彼女のことを語りたくなる、

私みたいにですネ、その透明感に何か引っかかる、という人が定期的に出てくるのですネ。

 

 

私は彼女は歌うべきだったと思うんですネ。彼女の言葉とか、資質は歌、に

非常に合っている気がする(あっ、資質が歌と合っている、ということと、

芸能界で歌手をやる、ということは似ているけど違います、関係ないですが念のため。。。)

 

何か完成されていない、リリカルなもの、かたちにならない詩情、のようなもの、

それがこう、うまい具合に声と音と、言葉とマッチングすると歌、が出来ますネ。

私の経験だとそういうことになります。

 

彼女にはそれが向いていたんじゃないかと。何かそんな気がするのです。

 

私もそういうことに向いているところがあり、それって何かって云うとこう、

何処かピントがズレてるというのか、人生的な焦点がボヤ〜ッとしているというか、

良い意味で云うと本気で夢をみる力に恵まれている(ナ〜ンテ、ものは言いようだなァ)、

悪く云うとこの世に生きているという現実感がどこかキハク、なわけなんですネ。

何らかの宗教的感情、クリスチャニティとの親和性というのがもう、思えば子供の頃からあったと

思います。だから歌詞の中の

 

愛と祈りだけで生きてゆけるような気がする

 

っていうフレーズは、リミの言葉であってどこか自分の言葉のようでもある。。。

気がしてしまう。。。わけなのです。

 

そんな思いを込めた『ノースバウンド・アイランド急行〜リミのテーマ』、

どうか楽しんでお聴き頂けたらとっても嬉しいです❤️。

 

『30と30分の3の一瞬』について(今さら)語ってゆくシリーズ、

2回めの明日は2曲めの『鼓動(ハートビート)』について解説?したいと思います!

 

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ディスクユニオンお茶の水駅前店さまで行われております“祥子ちゃんまつり“

もうあと少しです❗️ぜひいらして『鈴木祥子私的讃美歌集1.』

御購入なさってくださいネ❤️今ならBEARFORESTステッカー、ついております。

 

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2022年5月27日 (金)

わがままな彼氏の、わがままが好き。

 

『鈴木祥子私的讃美歌集1.』のリード・トラック、「わがままな彼氏」

の中盤で、旧約聖書の「雅歌」(Song Of Solomon)から一部朗読?をしています。

 

この曲のリリックは現在の非婚化?とか未婚化?草食化?。。。

よくわからないのですが、ミョ〜に男性と女性が非難し合ったり、

対抗意識?を燃やしたり、いつぞやの記事の

男性と女性の役割は違う、と思うのは“ジェンダー・バイアス”に

侵されているからだ、という珍妙な言説ーーそのすべてに対する

アンチ、という気持ちで書きました。

 

 

女の人は自己主張、ってものをちょと抑えめにして、寧ろ受容的になったほうが

ラクだし楽しく生きられる。だって女性の本然により近いから、無理が無いからです。

男の人はそういう女の人を見てもっと頑張る気になるし、もっと愛する気持ちに

なる。。。所謂ポジティブな循環、が生まれるのですネ。

 

 

これって“ジェンダーバイアス”に侵された古い考え、でしょうかーー?

私はそうは思いません。実際のところ真実だと思いますーー何というか50ウン年の(笑)

経験値により導き出された結論(エラソー❗️)です。

 

これからの女はやりたいことをやれ、可能性をとことん追求しろ、

もっと個性を生かせーーそう言われ続けてきたバブル世代で、

ウーマンリブやフェミニズムにも一時期非常に傾倒したことのある私が言うのですから

間違いありません(さらにエラソー‼️)

 

 

それを聖書的、クリスチャニティ的に翻訳しますと。。。

神様はあらゆる罪や影や闇に打ち勝ち、

ともに勝利するために男性と女性を異なるエネルギーとして、

異なる肉体として存在せしめたのだから、

愛は神聖であり、結婚は主のみ心なのですネ。

 

 

あらゆる男女関係を性的なものにしてしまったのは、

控えめに言って性的な傾向をより強めてしまったのはーーサタンの悪意です。

欲望が愛の大部分を占めていたなら、それは愛じゃなくサタンの罠です。

 

 

性的なもの、は神聖さとともに在るときに大きな祝福となり、

主の愛と繋がっていなければ罪となり、堕落となってしまう。

それでは思いやりの気持ちも、支えあう気持ちも、

お互いに学びあい、高めあう気持ちもなくなってしまう。

未婚化、非婚化、草食化と言われるものの背景には

そういう大きな問題があると思います。

 

 

先日ココログの広告状況があまりにひどいので(怒。)

ついブログ上で文句を言ってしまいましたが、

こういった広告というものがその傾向をより高めているとしたら、

その責任は極めて重い、と思うのです。

 

神様の愛はともに打ち勝つこと、勝利すること。“

っていうフレーズが曲中にあるのですが、

何に打ち勝つのか、勝利するのかというと、

あらゆる罪や影や闇ーー不安、恐れ、絶望、失望、落胆、苦悩ーー

サタンの悪意によって人間の心に侵入しようとしてくる

これらマイナスの想念や概念や感情ーーすべてに、

共に打ち勝つ」「勝利する」ってことなのです。

 

だってそれらはぜ〜んぶ、神様の造られたものじゃないからです。

神様は真理と、愛と光を人間にお与えになりました。

だけど創世記(Genesis)にも書いてあるとおり、

アダムとエヴァは罪を犯し堕落してしまった、

真理と愛と光の存在となるために主のもとで学び、悟りを得る前に

蛇に=サタンに唆されて性的な関係をもってしまいました。

それからの歴史は。。。私たち皆が知っているとおりです。

 

 

だから‼️アダムとエヴァの失敗をもう繰り返さないために、

今、この時代に、この循環を断ち切って新しく生まれ変わるためーー

勝利するために、

共に愛しあい、支えあい、赦しあい、学びあえたらーーこの世は愛の世界になる。

 

。。。この曲とあの❤️のジャケットにはそのような意味も込められているのです❣️

ーーいがいと深いでしょ(笑)❓❓

 

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ついしん‼️

もしもこの↑考えに賛成してくださったとしたら、

賛成しないまでも曲やリリックを、サウンドを良い‼️

と思って、何かを感じてくださったとしたら、

どうかSNS等で、その思いに言及してください‼︎

”言葉“って本当に力があるし、その力が大きな、大きな励みになります。

 

リスナーの方にこのような御願いをするのはデビューしてから

初めてです。音楽は自由、感じることも、考えることも、

好きになるのも、嫌いになるのもそれぞれの自由だからです。

 

でも今、この状況下において、人の感じかた、考えかた、

好きという気持ち、思いを伝えるということーーが非常に

制限されてしまっているーーと感じる時があります。

 

この世が嘘に溢れていても、

思うこと」は自由です。「感じること」も自由です。

だって、それは心の真実だから。

 

あなたの本当の言葉、本当の想いを、どうかおしえてください。聞かせてください。

 

鈴木からデビュー以来初めての、心からの御願いです❣️❣️😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年5月18日 (水)

「ベアフォレスト友の会」へのお誘い❤️。

 

。。。しかしリニューアルされてからのこの広告の質(呆&怒)、

まことにひどいと言わざるを得ません。

卑猥な、不快な広告を非表示にするために月額千円以上支払うって

おかしいですよネ、金額どうこうではなく、その考え方が。

(狂ってる、とも言う。)

そもそも出すなよ公共の場に、と強く思います。

 

そんなことをなくしてゆくために、時代に完全に逆行するようではありますが(笑)

インターネットの介在しないコミュニティ、あるいは

コミュニケーションの場を作りたい、紙のニュースレターや小冊子を発行して

近況や、リリース&ライブ情報をお伝え出来れば。。。と

かねてより計画しております「ベアフォレスト友の会」、

チラッ、とお知らせしてはおりましたが、

初夏からじょじょに始動しようと思っておりますので、

どうか続報をお待ちいただけましたら大変、幸いです。

 

もしそういう場所もいいナ〜、楽しそう、と思われた方はぜひ

「ベアフォレスト友の会」にジョインしてくださいませ❣️

 

現在既にお申し込みくださっている方は何とぞもう少しだけ

お待ちくださいませネ‼️🙇‍♀️🐻

 

 

2022年5月17日 (火)

偉い先生も嘘を言う⁉️〜しょうこのBEARFOREST miniミニストリー💒。

 

こんにちは。しょうこのBEARFOREST miniミニストリー💒

時間のタイムがやってまいりました❤️

本日のテーマは、

 

偉い先生も嘘を言う⁉️」

”Why do they tell a lie⁉️“

 

わたくし、先日偶然おすすめに出てきたこちらの動画を拝見し、

文字通りビックリ仰天‼️いたしました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=DlE8j3nwFuk

 

Y・T先生に傾倒なさっている方がいらしたらごめんなさい。

でも、

 

キリスト教は「自分を立てていく」教えでも、

21世紀に壊れていく世界」でもありません。

 

そもそも自分を立てていく、って何でしょう

 

キリスト教は神に委ねて、すがって、もがいて、

希って、祈って、行って、

 

進むべき最善の道を神様におしえていただく、

導いていただくーー「自分を立て」るんじゃなく、

むしろ自分の弱さを悟って、

神様の前でどこまでも謙虚になる」世界です。

 

 

自分を造ってくださった神様にしか、

「自分の最善の道」などわからないのです。

 

 

祈りなさい、悔いあらためなさい、罪を犯すのをやめなさい。

そう神様は仰います。時に残酷と思えるくらい、厳しく罪を裁かれます。

 

 

それは人間にとっていちばん幸せな道を歩ませるためーーです。

 

 

神様の目に義なるもの、善なるものとなるためーー何よりも

愛、を行うものとなるために。神様に近いものとなれるように。

 

 

その時初めて迷いの多い、罪深い人間は清くなり、

生まれ変わり、完全に新しくされ、

神様がそのように造ってくださった本来の輝く姿となって、

大きな喜びと希望をもって生きてゆくことができます。

 

 

自分を立ててゆく(主張してゆく、ってことでしょうか❓)、ナンテこととは

およそ真逆です!なんじゃそりゃ。

しかも壊れていく世界、って()、

それって真実でも何でもなく先生の願望ですよネ⁉️

ア〜、ビックリした。

 

 

私は一介のミュージシャンであって先生に何の恨みもございませんが、

公共の場でキリスト教についてこう堂々と非・真実を語られて、

それを目にしながら黙ってるようじゃァクリスチャンの名がすたる、ってことで

僭越ながら拙い(でも本当です。)訂正をさせていただきました❤️

 

 

そうか。偉い先生でも聖書は読まれていない、とみえます。

途中で仏教のお話をされていますから。

仏教は諸行無常、を教えます。すべては空(くう)だと。

 

でもキリスト教の世界では、命は永遠です。

 

善なる行いをしなさい、義なる者となりなさい。

神を、人を、自分を、愛しなさい。与えられた肉体の一生のあいだ、

成長し継けなさい、あなたの光を輝かせなさい。

永遠の命にたどり着くために。

 

神様はそう仰います。

 

キリスト教の真理はもちろんのこと、こういった嘘もバッチリ❗️

わかってしまう。

非・真実を、非・真理ハッキリ、くっきりと炙りだしてしまう。

有識者だろうと、お偉い先生だろうとです。

 

http://eachandeveryday.cocolog-nifty.com/blog/2022/04/post-541b63.html

 

それが聖書=神の言(ことば)の底知れない力であり魅力であり、また

恐ろしさ、でもあると思うのです❣️

 

 

書いているあいだじゅうずっと、この聖句が頭のなかに

繰り返し響いていました❤️

 

“ーというのは、神の言葉は生きており、力を発揮し、

どんな諸刃の剣よりも鋭く、精神と霊、

関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、

心や思いの考えを見分けることができるからです。”

(ヘブライ人への手紙第4章12節)

 

 

“For the Word of God is living and powerful,

and sharper than any two-edged sword,

piercing even to the division of soul and spirit,

and joints and marrow,and this discerner

of the thoughts and the intents of the heart.”

(HEBREWS4;12)

 

 

。。。そしてイエス様のこの御言葉も浮かんで来ました❤️❣️

 

「天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」

(マルコによる福音書第3章31節)

 

 

“Heaven and earth will pass away,

but My words will by no means pass away."

(MARK13;31)

 

 

 

 

 

2022年5月 7日 (土)

We’re Gonna Live FOREVER.

 

最近OasisのLiam Gallagherが何故か私の中でブームです❤️。

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Oasisの全盛期は実はまったくファンじゃありませんでした。曲は良いナ〜、と

思っていましたが自分よりもっと下の世代が聴くロックバンド、

というイメージがあったし、一部のお洒落な?音楽誌に

取り上げられている彼らのお洒落なイメージ、があまり好きじゃなかったのです。

 

しかし今、彼らの曲の力って凄い、そうあらためて感じています。

最早ビートルズの普遍性/スター性とも比肩出来るような存在であり音楽に、

20数年かけて行き着いた。。。という感じさえあります。

”Oasis“というバンド“はもう無いけれど、曲が生きているのです。

 

寧ろこの不安定で不安な時代に、真っ直ぐに立ちあがってくるLiamの邪気の無い歌声が一層、

その全盛期よりも希望に溢れ、説得力を増している感さえある。

それこそ彼らがLive Forever,と歌ったように。

 

“Live Forever"

1994

https://www.youtube.com/watch?v=TDe1DqxwJoc

2018

https://www.youtube.com/watch?v=dGpx-ip-kcs&list=RDMMFclZCN4Evos&index=5

 

若い頃の怖いもの知らずのLiamも魅力的ですが、年を経てバンドも存続しなくなり声も変わり、

それでもこの曲を歌う彼の姿に感動する。やはりロックってその根底に神聖なものがある、

それがロックンロールに根を持っている限り。そこから遠く離れてしまわない限り。ーー

そんなふうに感じました。(この↓コメントにめちゃめちゃ共感‼️してしまいました❤️。)

 

”He's not God, not the best songwriter and maybe not the best whatever.

BUT, my friends, he is huge and a true fucking Rock star.“


 

 

 

 

 

 

 

2022年5月 6日 (金)

ロック少女の魂100まで❤️。

 

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40ウン年ぶりに母校に行ってきました。大森S中の3大ロック少女(笑)ももうあと数年で還暦、

思うことは40年、っていがいとあっという間、いがいと大変、

でもいがいと楽しい❤️ということなのです。

 

中学時代って本当に音楽をよく聴きました。KISSやCheap Trickから始まって

QUEENに夢中になったのが1979年、ヒューストンに行ったのも同じ年でした。

着いた早々ラジオからJOURNEYが流れて来て電流が走って、

フォリナーのHead Gamesが出たばっかりで毎日ガンガン流れてて、

街の映画館でBette Midlerの名作“The Rose”を観たのもヒューストンでした。

StyxもEL&Pも、あとLed Zeppelinも大好き、

新宿ロフトにLizardや突然段ボールを観に行ってClashやStranglersや

Policeを聴いて、でもニュー・ウェイヴと言われる(言われた)音楽よりも

やっぱりロックが好きでした。

 

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今も自分の過去作、そして比較的新しい曲を聴いたりするとき、

そのメロディにロックを感じることがあります。

メロディの根幹に何があるのか、というと私の場合やっぱりロックなのです。

ロック少女の魂100まで、なのです。

 

 

ロックなんてもう流行らない、と言われて久しいですが、

それはナルシスティックで退廃的だったり、

マチズモや万能感、を誇示するためのツール、になっていたりする

ある種の「ロック」のことでしょう。それは多分ロックでもなんでも無いので

時代と共に滅び去って全〜。。。ったくかまわないのです。

 

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ただ、ロックンロールというのは音楽がこの世に存在する限り不滅であって、

何でかと言えば今流行っている、と言われる音楽の中に、その土台に

ロックンロールが根を下ろしているから、そこを経ないと歴史性がストップしてしまうからです。

ロックンロールというものがアメリカで生まれたことにも必然性/理由があると思います。

それはキリスト教=クリスチャニティとも大いに、大いに関わってくる問題です。

その違いを(自分に感じられる限り)考えたり言葉にしたり実践してゆくことは大事なことだ、

と、この年にして心から思ったりするのです❤️。

 

 

 

 

 

 

 

 

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