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実は。。。素敵な女性アーティストとのコラボレーション❤️が
水面下で?ちょっとずつ進んでおります。お知らせ出来るのはもうちょっと先ですが、
『BEARFOREST COVER BOOK vol.1〜my Eternal Songs〜』
とともにどうか御期待くださいませネ‼️
思えば。。。コントロール・ルームからトークバックを通して
スタジオに居るミュージシャンにリクエストしたり、
もうちょっとこうしてください!みたいな御願いをすることにも
凄〜く勇気が要ったのです、若い頃は。。。
全体に、女がそれをやっちゃいけない雰囲気があったって言うか。
あの頃からずいぶん経ちましたが、あれはあれで、ある意味非常に
良いことだったのかなと思います。
だって男の人のやることを見て、教えてもらって、
はじめて自分の視点や姿勢が出来て来る、っていうのは
多くの女の人にとって真実だと思うから。。。
卑下したり否定したりする必要は無いし、
対等、とか平等、なんていう言葉ももうどうでも良くて、
自分とは異なるエネルギーから学んだり、刺激されたり、助けられたり、
そういうことが大事なんじゃ無いかナ、これからの時代は特に。。。
男性からも女性からも、学べるし助け合える。。。
そんな気持ちで良いものを作ってゆけたら良いナーと思うのです😊💕!
でも知らなかったからこそ学べたし、いろんな経験が出来たんだナ。。。と思います(思いたい)!
。。。そしてもしもそのタイトルの映画があったとしたら(勝手に引っ張ってます。。。)
テーマ曲はこれです😊。
アルゲリッチの弾くショパンのマズルカOp59.の1番。
ずっと大好きな曲、大好きな演奏です❤️。
https://www.youtube.com/watch?v=nAB5hMnKQ3M
1965年、私の生まれた年の演奏。55年前。
曲が生まれたのは1845年、175年前。。。
そして挿入歌?はやっぱりアルゲリッチの“雨だれのプレリュード“
だったら良いナ、と思うのです。
https://www.youtube.com/watch?v=ZaUX-BAaiFQ
ある映画の予告編を何気なく観ていたら、
Everywhere,all the time.
という言葉が何故か耳に残りました。
Everywhere,all the time.
良い言葉です。別に普通の言葉なんだけど、何だか歌詞みたい!
”Everywhere,all the time.“
ってタイトルで今歌を書くとしたら、
きっとこんな単純な歌い出しになると思います☺️。
I see you
everywhere,all the time.
I feel you
Everywhere,all the time.
...I wanna be with you
Everywhere,
All the time.
I feel that my true intentions are now moving forward to Music❤️!
But am I gonna be able to be prepared for makin’ music?...
意図と感情。。。ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』みたいですが、
自分の中に何か新しいものを作りたい欲求が。。。
そう、音楽を作るには意図と感情、どちらも必要なんですネ!
若い頃は無意識にやってたから解りませんでした(笑)。。。
今月はいよいよ洋楽カバー・アルバムのアナログ・カッティングをしていただくのです❣️
“作品”って作品そのものだけじゃ無く、すべて出来上がるまでの過程のことなんだな。。。と、
この半年を振り返って心から思ったりします✨。
アナログ・カッティングの模様はまたくわし〜く御報告いたしますネ‼︎
明日、9月12日(土)25:00から放送の東海ラジオ
『ドットーレ・しょうこのドキドキラジオEX』
では鈴木初、の洋楽カバー・アルバム特集の第2回をお届けいたします❗️
第1回は1970〜1980年代の洋楽に対する思い入れや想い出、についてお話したのですが、
今回はじっさいの録音のことなど、もっともっと音楽的♪なお話をしてゆきたいと思います😊。
I really hope everybody out there‘s gonna be in tune on...
S.A.T.U.R.D.A.Y.midnight.📻💕
「地方のある中小企業では、「女性の一人暮らし」を許していないのだそうです。
就業規則などに書いてあるものではありませんが、
ワンマン社長の方針で暗黙のうちの了解なのだとか。
その理由は、一人暮らしできるほどの給料を女性社員には払っていないため、
夜に水商売などを始められて風紀が乱れると困るからなのだそう。」
そうですか。。。私、女性の一人暮らしで勝手に歌や音楽などを始められてますけど、
(アレッ?日本語の意味が違う?)何か何処かで風紀が乱れるんでしょうか。。。
ラクをすること、大いに結構じゃないですか?
ラクになった分一生懸命やるところに力を注げるんだから。。。
何か問題でも??。。。って思っちゃいました。
本文と関係ありませんが懐かしい写真シリーズ、
京都に引っ越したばっかりの頃、2005年?いや、物件を
観に行っていた頃だから2004年かも。まだ(ギリギリ)30代の女。
このTOCCAのワンピース懐かしい💕夏はこれ!って感じでした。
しかし“風紀が乱れる”って何なのでしょう(笑)。。。
女=水商売=風紀が乱れる。。。その発想、
♪こんな女に誰がした。。。って、
菊池章子さんの名曲「星の流れに」で謳われた時代から変わっていませんネ。´д` ;
“YOU TAKE ME,YOU MAKE ME”
“IS MY LOVE WRONG?”
という自分の曲を久しぶりに聴いてびっくりしました、
Oh,she really is intense...Very very intense❗️
テンション高っ!自分にもこんな時があったんだ〜。。。
こんな熱情に駆られて何かをすることが、果たしてもう一度あるのか??と、
自分の情熱にたじろいで&感心してしまいました(笑)。。。
これっていくつの時?。。。45かー。10年前。
Once in a lifetimeなんじゃ無いかって気もするし、
ただこのよくわからない情熱が音に、曲になって今も残ってるってことが、
大事なことなんじゃ無いかなって気がしました。
本来なら過ぎて行ってしまうものを、残らないものを、
形にするということ。。。
やっぱり何かって言うと強欲なんだと思うんです。
残らないものをわざわざ、何で形にしたいのか、って云うとそれは
殆ど強迫的、って言うのに近いくらいの欲ですね。
その強迫的さ?が、強欲さが、
この熱情ないしはIntensityになっているわけなんですネ、多分、
音の上において。
そう思った、ひさびさに聴いて、
自分の作ったものを。(って何故か倒置法。。。)
それは、音楽的には面白いです。ある種の殺気と言うか、逸脱だから。
しかしそれって
人生的にはどうなんだ。
こんなふうに分けて考えたことって無かったんですけど、
主観を極力排除して客観的になってみると、
音楽的に良いことと、
人生的に良いことって、
何か全然別だったりするんですよネ、おかしいことに。
やっぱ年齢っていうのは大きいです。関係無いようで凄く大きい。
関係無い、なんて言う人はLiarだと思いますネ。
こういうすべてにバランスを見つけることが出来るかナー。
うーん、難しい。。。
と思う自分と、
いや、出来る、やれる❗️
と思う自分が居て、どちらの説も同じくらいの説得力をもって迫って来るので。。。
ちょっと混乱しています。
こういう時はお祈りをして、
主にヒントを、答えを教えていただこう❣️
。。。すみません。思わずブログに書くようなことじゃ無い、
ミュージシャン/女としての、この年齢での本音、を語って?しまいました。。。
I feel that it's specifically something to think about❗️...
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