The best of times are...when I’m ALONE WITH YOU❤️.
高校の頃を憶い出す永遠にリピートしていたい名曲シリーズ、その3は
STYXの『THE BEST OF TIMES』です❤️。
https://www.youtube.com/watch?v=wtc-WDrJncA
この曲は1983年のアルバム『PARADISE THEATER』のA面ラストに入っていて、
A面ばっかりリピートしてたのでB面の印象があまりありません💦。。。
1979年のシングル『BABE』も大好きな曲です❤️。
。。。3曲をあらためて聴いて思うのは、
この頃の曲は本当に元気になる❣️❣️
ってことなのです。
ノスタルジーに浸れるから、懐かしいから、想い出があるから。。。
それも勿論、もちろんあるのですが、もっと大きな理由は
ポップで明るく、世界観がポジティブ
。。。だということなのです❗️
What makes me feel positive about/in these songs❓❓
これらの曲の何がポジティブなのか?と考えてみるに、
愛
を全力で信じていてそこに向かうために生きている。。。
ってことが
言うまでも無い大前提となっている
。。。ってことじゃ無いか?と思うのですネ。
リリック、メロディ、アレンジやサウンドの総てからそれが溢れ出しているのを
感じることが出来る。。。
歌詞に愛、って言葉が登場するから、ラブ・ソングの形になっているから、ってこととは
多分、あまり関係がありません。何か根底に流れる世界観というんでしょうか?
これはもう時代とか、流行とかを超えたもので、
思うに1990年代を経て現在に至る音楽というのは、必ずしもそういう世界観を
前提としていない。。。と感じたりします。
寧ろ
愛
に対してシニカルだったり冷笑的だったり、
愛なんてものは何処にも無い、ことを前提にそれを探し求める的な
何か壮大な、ちょっと誇大妄想的な、ゲーム的な世界観、
というのが世の中心となっているのかナー。。。と思えます。
そういうものとこういうものは、音楽、は音楽でもまったく異質なように、
私には聴こえるのですネ。優/劣とかどちらが良い/悪いってことでは無く、
異質。
その異質さはやはり
愛
の存在を大前提としているか、そうで無いか。。。
ってことから来ている、と言うかそこに尽きる❗️
。。。などと思いました。
私は“愛が大前提”の組だから、何か根本において楽観的なのかも知れないナ。。。
と思いました。だってこんな曲を聴いて育ったら、
そりゃそうなるヨ。。。つまり
疑い無く愛、の存在を信じている、
心から喜びが溢れるような音楽が、
私にとっての音楽なんだナー。。。
と再確認してしまいました❣️
The Best Of Times Are... When I‘m ALONE WITH YOU❤️.
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