自分が無い(笑)。2。
これ、どちらも「私」じゃ無い、といえば全然私じゃありません。私は言われるがまま着せられ、化粧され、撮られていただけ。
音楽いがいのことに関してまったく自分、というものがありませんでした。
そう言えば昔から、幼稚園の頃くらいから自分の実存、というか、そういうものが希薄だったナーと思います。寝るときに「死ぬ、ってどういうことだろう」とか、「自分、って何でここにいるんだろう」とか考えて恐くなったりしていました(笑)。
この1990年に撮られた写真は、そういう“自分が無い”ところが良く出ている、と思ったのです。
しかしもの凄く自分、を出さなきゃならない「音楽」をやってるところが矛盾です。今までの人生で何かに悩んだとしたらその一点に尽きる、と思うくらいで、それをビジネスのようにコンスタントにやり続ける、「廻してゆく」なんて地獄、そのものです。いや〜大変だったネこの頃は。。。
1990年代といえばメンヘラー、とかリスカ、という、今まで身近になかった言葉が台頭した時代でもありました。よく言われた自己の存在の不全感、飢餓感、みたいなものに悩んだのはひと世代、ふた世代下の人たちだと思います。自分の世代は主に不全感、飢餓感というものを自分では無く他者との関係、ハッキリ言えば男性との関係に見出してしまった世代だと思います。だからこそ少子化、にもおおいに貢献(?。。。)することとなってしまいました。
つまり自分のやってることにおいて何らかのプライド、自信というものを持ってしまった女性は、男性と“うまくやってゆく”ことが難しい。これはもう後から聖書を読んでおおいに納得し反省したことでもあります。
あればある程不幸なもの、って女性にとって3つあると思っていて、それは
プライド
自信
承認欲求
です。そんなものは生きるのに邪魔なだけ、全く要らないのです。世に言われている“自分に自信を持つことが大事!”とかいう言説って、何かがズレている、と感じるのです。誤解を招く言いかたかも知れませんが。。。
大事なのはただやみくもな“自信”じゃ無くて
自分が大きな存在に護られている、という深い安心感
じゃ無いでしょうか。
それは間違っても
「自分というものを持たず、自分の考えを捨てて男性に服従する」
ってことじゃ無くて。。。それとこれとは全然別‼️天と地ほども違います。
。。。この違いを説明するのがまことに至難の技だからこそ、聖書がますます重要になってくるのですネ!聖書は男性(夫)に、
あなたの妻を、自分を愛するように愛しなさい。
と言っていますから、女性を大事にしない、ってことはある意味、神様への反逆なのですネ。
(この記事のような↓ことが起こってくるのも、この世界の構造という構造が聖書の真逆、になるように構築されているからだ。。。
という恐い事実を、まさに“聖書を読むことで”識ってしまったのでした。)
https://courrier.jp/news/archives/195448/?ate_cookie=1585644815
逃られない、連絡できない─女性団体も警告
外出禁止令のフランスで急増するDVー政府が対策を発表
妻は夫を敬いなさい、男は女の頭(かしら)であり、
男の頭はキリストであり、キリストの頭は御父(ヤハウェ様)だからである。
とも教えています。御父はアダムからエヴァを造ったのだから、女の頭(かしら)は永遠に男、
なのです。
そして神様にとっての人間は男も女も、どちらも「女」にあたります。
国も「おとめ」です。世界も月も星も太陽も人間も、総ては神様が創造されたものだから、
これは不可逆的、普遍的な真理です。神の前にすべての人は平等、って多分このことで、
フェミニズムやマスキュリニズムとは関係がありません。
神様の世界は、すべて順理と秩序によって美しく統制されていて、
矛盾とか混沌、影、闇、罪といったものは、その世界と相容れません。
その世界に生きよう、と決心するのが
信仰
なのだナ〜。。。と思うのです。偉大な、自分を超えた巨きな愛にSurrenderすること
というのか。。。
そこには飢餓感も、不全感も、承認欲求もありません。
そんなものは全然、まったく必要無いのです。
そして、何かが幸せで満ち足りています。
逃避じゃ無く現実は視えていて、なお希望が消えない。絶えない。
その何かって何だろう?と思うと
神様の愛
としか言いようが無いのです。祈って聖霊を受けることの無い人生を、
私はもう生きることが無いし生きることが出来ない、と確信しています。
(聖霊を受けるって何⁉️と思われた方は、こちら↓もお読みいただけたら幸いです😊。)
http://eachandeveryday.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-0fa8ce.html
http://eachandeveryday.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-e93f43.html
残りの人生でいかに成長し、勉強し、豊かに与え、愛することが出来るか。。。
ザッツ・クリスチャンズ・ウェイ・オブ・ライフ❗️なのです💒。
こんな時節に不謹慎、と顰蹙されるかも知れないのだけど、
音楽はその大きな助けとなってくれる、と心から信じているのです。
人々の不安を煽ろうとして来る情報に負けないようにしましょう❣️
うち、山と川しか無いところだしテレビ無いしスマートフォン、携帯電話不所持なので、
こういう時不便か、と言うと逆に助かっています。不安になる情報があまり入ってこないので。。。
でも都心部はそうでは無いと思います。いつもの通り、とはなかなか行かなくても
好きなものに触れて楽しいことを考えて(私はお祈りして聖書を読んで)、
ともに乗り切ってゆきましょう❗️
4月(もしくは5月?)のLI've&workshopの配信もどうか、楽しみにしていてくださいネ。
楽しんでいただける内容になるよう頑張ります❤️。
(あらら?自分が無い。。。って話がいつの間にかmini・ミニストリーになってしまいました!)
(ここで語られている神様、及びキリスト教は旧約聖書・新約聖書の教義に基づいた
ものであり、いかなる宗教団体・キリスト教系新興宗教とも関係がありません。)
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