この世にテープというものが

この世にテープというものがあって、録音というものがある時代に生まれ合わせたこともひとつの運命、と、3作ぶんのマスター・テープを眺めてしみじみと思いました。江戸時代とか明治時代に生まれていたら無理だったですもん。
もしくはもっと遅く生まれていたらテープで録る《時代》が完全に過ぎちゃってたかもしれない。私は本当にギリギリ、はざまの世代、ひとつ前の世代はアナログ、ひとつ後の世代はデジタルでアナログはもう「歴史」だった。どちらもリアルタイムで経験出来たのは本当にラッキーだと思うのです。
テープの磁性体とヒト(この場合はスズキ)の磁性体って響きあってしまうのです、なんというか物理学的?に。私はそう思う、思わずにいられない!
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