強く思うこと。
音楽日誌、というタイトルなので主に日常ではなく音楽のことを書いていて、
あまり時事のこと?は書かないようにしているのですが。。。
小室哲哉さんの音楽とその仕事は、手がけられたアーティストの歌唱とともに、
リズム・ビートというものの身体性を時代に刻んだ、という意味で非常に
重要なものだと思います。たとえば1990年代のグランジ・ブームというものが
ある世代に重要な影響を残したとすれば、それはカート・コバーンの「悲劇」ではなく、
その優れたソングライターとしての功績でもってまず語られるべきだと個人的に
強く思うのとまったく同じ意味で。
その時流行った、ブームになった、社会現象になった、ということは
「音楽」そのものにとっては深い意味をもたないと思います。永く残ってゆくものは
ただその「本質」だけだと思うのです。
« 夏にバンドでheading west♪な予感が。。。 | トップページ | スズキのあきる野通信。 »
「音楽」カテゴリの記事
- ベアフォレスト・ソングライティング・ワークショップ、実験的にスタートいたします❣️(2020.02.03)
- 大好きな曲4連発😍これって偶然⁉️(2019.10.09)
- 練習でした♪。(2019.05.11)
- 5/20(月)『It’s Monday,A New Day』!(2019.05.09)
- 追想の「水の冠」。(2019.04.23)
最近のコメント