WELCOME TO BEARFOREST WORLD!!
11月25日から渋谷タワー・レコード5Fパイドパイパー・ハウスにて
ベアフォレスト・フェアが開催♪されています!
11/25発売のクリスマスアルバムを中心に、ベアフォレスト・レコーズのファビュラスな
カタログを取り揃えてあなたのお越しをお待ちいたしております。
『MERRY CHRISTMAS from BEARFOREST RECORDS~ベアフォレストのクリスマス(Complete Edition)』はもちろん、
『鈴木祥子最新録音集~北鎌倉駅/遠く去るもの(ファーラウェイ・ソング)』、インターネットでの通販は終了いたしましたが、
ベアフォレスト・フェアにてお買い求めいただけます。
期間中、CDをお買い上げの方にパイドパイパー・ハウス/ベアフォレスト・レコーズの
コラボレーション・ステッカーをプレゼント!
4pのリーフレット「WELCOME TO BEARFOREST WORLD」も配布いたしております♪。
パイドパイパー・ハウスに初めて行ったのはデビュー間もない88年、いや、
デビュー。。。してなかったかナ?憧れのお店のドアを押してそ~っ。。。
と足を踏み入れたら、
そこは。。。
あの時感じたものをなんと表現したらよいのでしょう。
サンフランシスコにシティライツ・ブックスという本屋さんがあって、
アレン・ギンズバーグやジャック・ケルアック、
かのビート詩人たちが足繫く訪れて自作の詩を朗読したりした場所らしいのだけど。。。
そこには「詩」があったのです。
正確には詩、ポエトリー、というもののオーラが。
たくさんの詩人たちが詩を書き、自ら朗読してきたその歴史。
言葉と声を吸い込んできた壁や窓。
2階のその場所に足を踏み入れた瞬間、強く不思議なオーラに包まれてしまった。。。
その「詩」を「音楽」に変えたら、それはパイドパイパー・ハウスになるのです。
(ほら、アメリカと日本に遠くはなれたお店なのに、持っているオーラがそっくりでしょ?!)
音楽、音楽ってどこにあると思う?音楽の在る場所に在るんです。
わたしはそれを感じたい、あの時パイドパイパー・ハウスで、シティライツ・ブックスで
感じたものをいつも感じていたい。
だからパイドパイパー・ハウスのなかにベアフォレスト・レコーズの場所があるなんて。。。
光栄過ぎて言葉もないのです。
12/20にはインストア・ライブをやらせていただきます!なんと
『Syoko Suzuki sings Laura Nyro&Christmas Favorites』!
生前のローラとお友達であられた長門さんがお聴きになられているかと思うと、もう本当に緊張です。。。(でも練習いいかんじで進んでいますヨ!今回再発される『イーライと13番目の懺悔』の中の、いちばん大好きなあの曲とあの曲と。。。)
ーローラの年齢を超えてしまった私、でも50代の今だからこそ
歌える歌があるのかもしれない、と思います。
11/25からのベアフォレスト・フェアに、そして12/20、夜19;30からの
『Sings Laura Nyro&Cristmas Favorites』(入場無料!)
ぜひぜひいらしてくださいませ♪!!!
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