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2017年12月

2017年12月24日 (日)

12/16、そして12/20に

『ベアフォレストのクリスマス~in横浜日ノ出町』

於:試聴室その3

『Syoko Sings Laura Nyro&Christmas Favorites』

於:渋谷タワーレコード5F・パイドパイパーハウス

16日のセットリスト、最初に考えていたのはその場で結構変えてしまった上、リクエスト曲が錯綜して順番がわからない(涙)。。。

リクエストいただいたのは

あたらしい愛の詩

区役所に行こう

名前を呼んで

すべてはO・K

雪の夜に


う~ん、バラエティーに富んでいる上に年代もいろいろ、グッド・タイミング&素敵なリクエスト、本当にありがとうございました!一緒にライブを作っていただいたという感じ、


ライブっていつでも何処でも絶対そういう感じがあるけれど、この日は楽器の手違いがあった上に会場にゆくのが遅れてピアノのご機嫌も充分掴めなくて。。。


いつもだったら無いようなこと、でもやってしまったからにはそのまま行くしかない、そんな自分を助けてくれたのはほかの誰でもなく聴いてくださっている方なんですね。


この日斎藤哲夫さんの「悩み多き者よ」を初めて歌いました。1970年代前半に書かれた歌なのにまったく古くないどころか、まさに「いま」を歌っているとしか思えない。


「暗い歴史の影に埋もれてはいけない。/飾り気の世の中に埋もれてはいけない。」


この部分を歌うときまるで自分に言われているようでもあり言い聞かせているようでもあり。。。とにかく凄い曲です。宗教感なき国、と言われる日本にもこんなプロテスト・ソングがある。。それを歌えるだけで勇気が出るような気がします。



そしてこの3月に亡くなられたヴァレリー・カーターさんの「ウー・チャイルド」、すべてが良くなる日がくる、美しい太陽の光のなかを歩いて、わたしたちはたどり着く、出来なかったことが出来るようになる、ウー・チャイルド、わたしの頭がもっと軽くなった時。。。


これは希望の歌、希みの歌、美しく強いヴァレリーさんそのもののような歌だった。声やたたずまいのどこかにフラジルな脆さがかいまみえて、でもそれも大きな魅力だった。



リンキンパークのチェスター・ベニントン、サウンドガーデンのクリス・コーネル、トム・ペティ。。。アメリカって国で何か創造的なことをして生きるのは、弱さ脆さを当たり前に持っている人間にはタフ過ぎることだったのかもしれないとも思う、ジェームズ・テイラーが「ネヴァー・ダイ・ヤング」で歌っているように。。。


あの曲が大好きで最後のところでいつも泣いてしまうのだけど、


ーそうさ、彼らの心は砕かれ、夢は枯れ果ててしまったけれど、

その黄金の夢がいま船出する、船出してゆく


未だ見ぬ国の、未だ見ぬ空のもとへ。


ピーター・ゴールウェイさんもその素晴らしい新作で歌っている、

「芸術と商業、負けるのはいつも芸術。」


生きているニューヨークの空気を感じさせてくれる成熟した音の中の、いかにもアメリカの人らしい述懐。。。


今思うと私、ヒューストンでバイリンガル、になっていなくて本当に良かった。こんなタフ過ぎる思想を半分持って、英語っていう言語を使いこなして、同時に日本語喋る日本人であることの水圧よ。。。


5歳や6歳じゃなく14歳にもなっていた私には無理だった、両方を自分のものに出来る望みは殆ど無かった。たぶん音楽をやっていなかっただろう、もしふたつの母語を持つようになっていたら。



バイリンガルなんて凄~い、自分の中にふたつの文化があるなんて素敵っ♪。そんなイメージほど楽なことでは全然、まったく無い。文化の水圧に耐えうるタフさは誰しもが持っているものではない。




半年で帰ってきたのは正解だったのだと38年経って確信しました。「誰に、何に勝つつもりなんだ。人間は、決して勝ちません。ただ、負けないのだ。」



坂口安吾はそう書いた。私はアメリカの人じゃないから、芸術と商業、負けるのは芸術だと思っていない。生意気にも安吾の言葉を借りるなら「芸術は、決して勝ちません。ただ、負けないのだ。」



ピーターさんは曲の最後に繰り返している、「憧れは終わることが無い、希いは消えることが無い。」


ローラ・ニーロの「ニューヨーク・テンダベリー」の歌詞「あなた(ニューヨーク)は街みたいに見えるけれど、私にはまるで宗教のように感じられる。」


から取った「フィールズ・ライク・レリジョン」というタイトル通り、アルバムには祈りのような感情が流れている。あの国で生まれてあの国に暮らす人の音、私は半年しか暮らさなかったその国で生まれた音楽に説明出来ない深い深い愛着を感じる。エルヴィスのゴスペルやバディ・ホリーのロックンロール、リーバー&ストラーやフィル・スペクターのポップ、ロバート・ジョンソンのブルーズ。アメリカにおけるすべての芸事の起点は黒人にあり、黒人的なしるしをもっている、と誰かが書いていた、その刻印を自分の生理と官能を通して表現したローラ・ニーロは音楽「に」憧れた人ではない、音楽「が」彼女に憧れた。


それらアメリカの音楽は私のものではないのと同時に何よりも私のものであり、音楽と言うよりは空気の記憶と感触、10代の、まだ固まり切っていない耳に毎日入ってきた、聴こえてきた言葉であり音なのだ。


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アレッ??何を言いたかったんだっけか。。。12/16と、12/20に感じたことが一緒になってしまった!16日、そして20日にいらしてくださって本当にありがとうございました。どちらの日もライブをいっしょに「作って」くださったこと、本当に、本当にうれしかったです。

(←パイドパイパー・ハウスで購入した、レコードが入るサイズのキャンパス・バッグにすかさずベアフォレスト・レコーズのくまこ&くま吉バッジを装着♪。)

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そして初心に帰って?はっぴぃえんどのファースト・通称「ゆでめん」とピーターさんの新作「Feels Like Religion/フィールズ・ライク・レリジョン」を購入、あぁ良い音楽ばっかりで嬉しい!!空気みたいに食物みたいにそれを摂取しないと生きてゆけない。






パイドパイパー・ハウスの長門芳郎さま、ベアフォレスト・フェアのチャンスを与えてくださって本当に、本当にありがとうございました。





ローラ・ニーロの曲を歌うという鬼の指令をいただかなかったら、シンコペーションについてこんなに深く考えることも、理解のとば口に立つことも絶。。。対にありませんでした。大事なことを教えてくださって感謝しきれない気持ちです。Small_2















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リズムってものは生理であり同時に「構造」なのだということ。。。それは「新しい発見以上の」大きな発見でした。「解る」ってこんなに嬉しいことかと思う、だってずっと「リズム」の根幹にあるものが解らなかったから。。。





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試聴室その3の三沢洋紀さま、時間に遅れてご迷惑おかけしてすみませんでした。本当にありがとうございました!4月にまた試聴室にゆけるのが楽しみです。おイヤでなければ三沢さんとまた歌わせてくださいませ!

えりさま、谷さま、平澤さま、いつもどうもありがとうございます。時間を間違えたり忘れものをしたり。。。いろいろと御迷惑をおかけしてしまう私ですが、どうかこれに呆れず、来年も何とぞよろしくおねがいいたします!


一年間本当にどうもありがとうございました!

May I wish YOU...



The very merriest of christmases&the happiest of new years,

AND THANK  YOU SO VERY MUCH for letting me spend this

CHRISTMAS WITH U!!!

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2017年12月19日 (火)

明日12/20,

明日12/20、渋谷タワーレコード5Fパイドパイパー・ハウスにて

『Syoko Sings Laura Nyro&Christmas Favorites』

19:30からはじまります!入場無料です♪。

クリスマスも近い渋谷、混雑していると思いますがどうか、

お気をつけていらしてくださいませね。See You There♪!

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2017年12月17日 (日)

12/16試聴室その3!

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『鈴木祥子最新録音集~北鎌倉駅/遠く去るもの(ファーラウェイ・ソング)』おかげさまでソールドアウトいたしました。

ほんとうにありがとうございました!!

再々プレスの予定はないのですが、収録曲はリミックスやバージョン違いで来年のオリジナル・アルバムに収録予定です。どうか楽しみになさっていてくださいませ。




12/16「ベアフォレストのクリスマス~in 横浜日ノ出町」にお越しいただき

ほんとうにありがとうございました!!曲書きと練習の日々を乗り切って、

セットリストなどまたアップいたしますネ。昨日はアガった(いつものことですが。。。)、

でも楽しかった。。。フェンダー・ローズのこと本当にごめんなさい、

雪辱戦?で4月くらいにまた試聴室その3に登場したいナ~などと

思っております。その時は横浜という場所柄、チャイナ服なんか着て

平野愛子や李香蘭を歌えたら。。。ナ~ンテ既に夢が拡がっているのです♪。

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12/16㈯試聴室その3!

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2017年12月12日 (火)

30周年記念ライブの会場に

打ち合わせに行ってまいりました。すごく想い出ある場所で感慨深く。。。

わたしは来年30周年だけれど、その場所は2019年に50周年を迎えるそうです。

担当してくださっているOさんのお話をうかがっていると、「ひとつの文化を

守っている」という誇りと温かみが感じられて、なんだかサワヤカな風が吹き抜けるよう。

この場所でまた演奏出来てうれしい、ちょと(だいぶ)前のめりですが、

素敵なコンサートになるよう全力を尽くします!

P・S

BEARFOREST RECORDSのツイッターの「フォロワー数」を気にしてくださっている方、

お気遣いほんとうにありがとうございます。ツイッターは私個人の発言などは

せず、ベアフォレスト・レコーズというレーベルの動向(おおげさ)とお届けしたいアイテムに

関して、わかりやすく御説明したり情報を伝えやすくする目的で運営されています。

鈴木祥子とは書いてありますが「スズキ個人の」ではなく「レーベルの」

ものですので、「フォロワー数何人突破!!」というようなことは、まったく、と言ったら

常識ハズレなようでアレなのですが、基本的に目指しておりません。

何人突破!!ということを良いこと、としてこの世の中が動いていることは、

良い年をして世間知ラズ?なスズキももちろん承知しております。しかし。。。

打ち合わせにうかがった会場の0さんが、「この場所のポリシーとして、

チケット○あや○―ソンチケットなど、

大手の興行会社さんが入られるコンサートは基本的に、おことわりさせて

いただいておりますが。。。」と申し訳なさそうにおっしゃって、

「大丈夫です!!」と満面笑みで答えるスズキ。。。

(何だかふつうと逆?ですネ(笑)。)

この場面からお察しいただければ私、大変満足であります。

良かれと思ってくださっているのに、わがままで申し訳ありません!

他意はありませんのでどうかお気になさらず、どうか30周年記念ライブ、

楽しみにしてらしてくださいませね♪。

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WELCOME TO BEARFOREST WORLD!!

11月25日から渋谷タワー・レコード5Fパイドパイパー・ハウスにて

ベアフォレスト・フェアが開催♪されています!

11/25発売のクリスマスアルバムを中心に、ベアフォレスト・レコーズのファビュラスな

カタログを取り揃えてあなたのお越しをお待ちいたしております。

『MERRY CHRISTMAS from BEARFOREST RECORDS~ベアフォレストのクリスマス(Complete Edition)』はもちろん、

『鈴木祥子最新録音集~北鎌倉駅/遠く去るもの(ファーラウェイ・ソング)』、インターネットでの通販は終了いたしましたが、

ベアフォレスト・フェアにてお買い求めいただけます。

期間中、CDをお買い上げの方にパイドパイパー・ハウス/ベアフォレスト・レコーズの

コラボレーション・ステッカーをプレゼント!

Piedbearforeststicker

4pのリーフレット「WELCOME TO BEARFOREST WORLD」も配布いたしております♪。

パイドパイパー・ハウスに初めて行ったのはデビュー間もない88年、いや、

デビュー。。。してなかったかナ?憧れのお店のドアを押してそ~っ。。。

と足を踏み入れたら、

そこは。。。

あの時感じたものをなんと表現したらよいのでしょう。

Citylightsbooks

サンフランシスコにシティライツ・ブックスという本屋さんがあって、

アレン・ギンズバーグやジャック・ケルアック、

かのビート詩人たちが足繫く訪れて自作の詩を朗読したりした場所らしいのだけど。。。

そこには「詩」があったのです。

正確には詩、ポエトリー、というもののオーラが。

たくさんの詩人たちが詩を書き、自ら朗読してきたその歴史。

言葉と声を吸い込んできた壁や窓。

2階のその場所に足を踏み入れた瞬間、強く不思議なオーラに包まれてしまった。。。

 

Nagatosanpiedpiperhouse1

その「詩」を「音楽」に変えたら、それはパイドパイパー・ハウスになるのです。

(ほら、アメリカと日本に遠くはなれたお店なのに、持っているオーラがそっくりでしょ?!)

音楽、音楽ってどこにあると思う?音楽の在る場所に在るんです。

わたしはそれを感じたい、あの時パイドパイパー・ハウスで、シティライツ・ブックスで

感じたものをいつも感じていたい。

だからパイドパイパー・ハウスのなかにベアフォレスト・レコーズの場所があるなんて。。。

光栄過ぎて言葉もないのです。



12/20にはインストア・ライブをやらせていただきます!なんと

『Syoko Suzuki sings Laura Nyro&Christmas Favorites』!

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生前のローラとお友達であられた長門さんがお聴きになられているかと思うと、もう本当に緊張です。。。(でも練習いいかんじで進んでいますヨ!今回再発される『イーライと13番目の懺悔』の中の、いちばん大好きなあの曲とあの曲と。。。)

ーローラの年齢を超えてしまった私、でも50代の今だからこそ

歌える歌があるのかもしれない、と思います。

11/25からのベアフォレスト・フェアに、そして12/20、夜19;30からの

『Sings Laura Nyro&Cristmas Favorites』(入場無料!)

ぜひぜひいらしてくださいませ♪!!!

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広報部☆文月想子です。

火木の女、文月想子@広報部です!今日は主宰者の自宅からお送りいたします。

なんでも主宰者、練習とローラ(・ニーロ)曲の勉強と曲書きですごい状態に

なっているそう。。。そんな合間を縫ってちょっと訊いてみましょう。

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ーなんか大変そうですがダイジョブでしょうか?

「はい、あースズキです。えーとローラ・ニーロの曲がほんとに難しい、

歌詞多いし、歌のリズムの力点をどこに置いているのか、

何回も何回も聴いてたんですけど。。。ちょっとわかりました!

英語の曲も日本語の曲も、歌い手が置いているリズムの力点が

どこなのか、が掴めれば歌えます、たぶん何語でも同じだと思う。

そういう意味でローラ・ニーロはすべてが「黒い」、この人のリズムの

ベースは黒人音楽にありますから、それを掴むのがもうめっちゃ難しい、

だけどあれですね、ローラ・ニーロになっちゃいますと、もうバッハ師匠や

アマデさんやショパン様のスコアを勉強するのと感覚的には同じですね。

意図がわかれば曲が自分なりにわかってくる、そこまでが時間かかるんですね。」

ーあのう、んじゃクリスマス・アルバムの「WHEN YOU SING 」「この世のどこかに」は、

そういう意味では洋楽的VS日本的なものの双璧なんじゃないでしょうか?

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「そうなんです!自分の中に常にふたつの流れがある。洋楽的なものと、

日本的なもの。わたしの世代は欧米の、とくにアメリカのものすごく大きな影響を受けながら育ってきて、

それと同時に肉体、身体性をすごく管理された教育を受けてきた。何かって云うと行進させられ、

背の順に並ばされて、給食の嫌いなものが食べられなかったら昼休み教室に残って食べさせられたりとか(笑)。

つまりこう、リズムってものを自分の身体に正直なもの、って感じじゃなく、きっちりと行進が揃ってる、全体が揃ってる、そこからはみ出さない、

文部省御用達、みたいなふうに教えられちゃったんですね。それがもう、本当に致命傷で。。。」

ー致命傷ですか??

「はい、ミュージシャンとしてはある意味致命傷。リズムが身体的に掴めないって

音楽家としては駄目。駄目というか、メロディ、ハーモニーは学習出来ても、リズムを

後天的に学習するって難しいから。しかし致命傷、は可能性、になり得ると信じているので、

それだけを願ってやってるって感じなんですネ実は。」

ーほほー、じゃローラの曲を勉強するのはタイムリーとも言えますね?

「そうそう、この方は黒人音楽のルーツがすべて身体に入っちゃってる、

しかもイタリアン・アメリカンでオペラやカンツォーネにもルーツがある、

≪生けるアメリカ音楽史≫そのものですから。亡くなっていても作品が残っている限り

それは変わらない。もう、好きとか嫌いとかいう範疇を超えちゃってて。。。

『WHEN YOU SING 』をライブでやったり、

録りなおしたりするならローラのヴォーカリゼーションやシンコペーションを

是非真似したい。」

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ー対する『この世のどこかに』には、吉田正先生を意識したと思えるような

フレーズがありますが。。。

「はい、『いつでも夢を』ですね。あの、伝統的な歌謡曲でありつつ、

モダンな要素が見え隠れする、あの感じが憧れで。。。

アルドン転調(1960年代のアメリカの音楽出版会社・アルドン・ミュージックの

専属スタッフ・ライター達が得意とした転調のスタイル。たぶんルーツは1920,30年代のジャズ。特に

ニール・セダカが自作で多用した。)を使ってるんですが、あのスウィートで夢みる

ようなポップスと日本的なもののミックス。。。それもずっと目指しているものなんです。」

タイヘンと言いつつなんか張り切ってる、そんな主宰者・鈴木祥子の

意気込みが感じられる2曲を含むクリスマス・アルバム

『MERRY CHRISTMAS from BEARFOREST RECORDS~ベアフォレストの

クリスマス(Complete Edition)』ただいま絶賛発売中です!!

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それではSee You ON THURSDAY♪!文月@広報部でした!

2017年12月10日 (日)

amazonさんでのお取り扱いがはじまりました。

『MERRY CHRISTMAS from BEARFOREST RECORDS~ベアフォレストのクリスマス~(Complete Edition)』

amazonさんでもお取り扱いがはじまりました。どうぞご利用くださいませ。

これを聴かなきゃクリスマスは始まらない!!

https://www.amazon.co.jp/dp/B077SZ3YXF/

というかもうすぐ(12/16sat,)ライブです!お目にかかれるのが楽しみです♪。

☆京都のライブの日程が決定、12/16(土)に試聴室その3にて

お伝えいたします!

さらに前のめって30周年記念ライブの会場&日時も決定♪。続報を待て!

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2017年12月 7日 (木)

文月想子@広報部です!クリスマスの25日まで、

文月想子@ベアフォレスト・レコーズ広報部☆です!

クリスマスの25日まで、毎週木曜日と(たまに)火曜日のこの時間に、ベアフォレスト・レコーズのイチ推しアイテムをご紹介してゆきます。『火宅の人』ならぬ“火木の女”、『レイニー・デイ・ウーマン』が頭の中で鳴っているのはナゼ?

♪エブリバディマストゲットSTO~NED!


ー今日ご紹介するのはもちろん


『MERRY CHRISTMAS from BEARFOREST RECORDS~ベアフォレストのクリスマス(Complete Edition)』。

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こちらのアイテム、岡田崇さんデザインのジャケットは『ブルーノートのクリスマス』を、アイデアはフィレスのクリスマス・アルバム『クリスマス・ギフト・フォー・ユー』を踏襲したという神をも恐れぬチャレンジ作。

鈴木祥子の音楽の中心であるアメリカン・ミュージックからの影響、生まれ育った日本の叙情歌、ふたつの要素がバッチリ♪生かされた仕上がりとなっております。


あ、ちょっと主宰者がやって来たので訊いてみましょう。日本の唱歌・伝承歌のなかでも独特の位置を占める『カチューシャの唄』『竹田の子守唄』を取り上げたのは何故なんでしょう?

「あ、こんにちはスズキです。えーと、これは遠藤実先生の『星影のワルツ』を歌ったことにも通じるんですが、歌詞のなかの♪神に願いを、(ララ)かけましょか、のこの「ララ」が非常に強力なフックになっている、

これが無かったらこの曲はこんなに残っていないだろうというのをインタビューで仰っていて、


メロディというより「歌詞」を伝えるための「歌」、「言葉」のリズムって思ってたよりずっと深いものなんじゃないかって。。。


この頃から「日本語」っていうものに凄く意識が向いてくるんですね。以前はやっぱり、洋楽聴いて育っちゃったので、メロディとサウンドが好きだし大事だったんです。しかし歌、ってやはり言葉を伝えるものなんだって意識が、

『カチューシャ』とか『竹田の。。』を歌ってるうちに芽生えてきた。日本語、母国語の歌。その根幹って何なんだろうとか、凄く考えるようになったんですね。」




「ーあとポイントとしては2曲ともフェンダー・ローズを使って、非常に洋楽的なコードを付けています。『カチューシャ』も『竹田』も純粋なオリジナルにはハーモニーの要素はありませんが、

『竹田』の赤い鳥やオフコースの有名なバージョンはとても洋楽的です。

洋楽的、っていうとそのルーツはもちろんヨーロッパの教会音楽になりますけども、日本のメロディに教会音楽的なコードでハーモニー感を出すことによって、自分の受けた影響をどっちも表現出来る、

それが録音してて凄く楽しかったし、音楽的な聴きどころなのかナーと思います。」


なーるほど、これらの歌を聞く、知っているってだけじゃなく「歌う」「演奏する」ことで意識が切り替わったんですね。


ーそんな鈴木祥子史上重要な(おおげさ)2曲をふくむクリスマス・アルバム『MERRY CHRISTMAS from BEARFOREST RECORDS~ベアフォレストのクリスマス(Complete Edition)』

ただいま絶賛♪発売中です!これを聴くまでクリスマスは終わらない!

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