きみに夢中。
また買ってしまった、森茉莉先生の本を。。。
そして森茉莉の評伝小説、笙野頼子さんの
わたし、永年この方はヨーロッパの洋館のようなおうちに住まわれ、
黒檀のどっしりとしたデスクにエミール・ガレのランプ、
ステンドグラスの嵌った大きな窓にゴブラン織りの豪奢なカーテンを引いて、
随筆を書かれてるとばっかり思っていました。。。
だってあの文章を読んだらそうとしか思えない!
しかして事実はその真逆であって、牟礼マリアは想像力と言葉の力(のみ)で
あの絢爛たる言葉のタぺストリイを織り上げていた!。。。
それがわかった瞬間この方をしんそこ尊敬してしまったのであります。
筋金入りの超・ハードコアなファザコン部族としましては、
自分を動かしている「父なるもの」へのやむことのない愛というのは何なのか、
読みながら探求しているような気にさせられてくるのです。
(ファザコン部族。。。それは、
現実に巧みに織り込んだ幻想の編み目に
一生立て籠もる可能性のあるものたち。
幻想を、なにか別のかたちに昇華出来るか否か、がその生死のカギを握るものたち。)
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