« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

2017年10月

2017年10月26日 (木)

クリスマス・ライブのおしらせです♪。

☆お申し込みが定員に達しましたので、受付をしめきらせていただきました。

たくさんの御予約、本当にありがとうございました!!

☆☆クリスマス・ライブのおしらせです!

_


「ベアフォレストのクリスマス・in横浜日ノ出町」

日時:2017年12月16日(土)

於:横浜日ノ出町・試聴室その3
http://shicho.org/

横浜市長者町9-159 第一田浦ビル2F

出演

鈴木祥子(piano,vocal,FenderRhodes)

開場17:00

開演17:30

(演奏終了は19:30過ぎを予定しております。)

前売り予約

¥5500+1drink(¥500)

※試聴室その3のホームページにて予約受付いたします。

http://shicho.org/2017/12/3event171216/


12月は日ノ出町試聴室その3で、ベアフォレストの聖夜を(ちょと前のめりで。。。)御一緒いたしませんか?

試聴室その3のアップライト・ピアノはとても柔らかく素敵な音。ピアノさんが歌ってくださると歌は頑張らなくても歌になる、これ音楽のナナフシギ。そんな不思議がたくさん起こる一夜になること請け合いなのです。




Merry_christmas_from_bearforest_r_2


この日は2012年に発表したクリスマス・アルバムの再々リイシュー、その名も「コンプリート・エディション」発売記念ライブ。

素敵な予感に煽られて、アルバムで大活躍
なさっているフェンダー・ローズさん↓も張り切って登場。ひとりじゃないって素敵なことネ。わたしとピアノとフェンダー・ローズ、

Fenderrhodes_3


三人が繰り広げるベアフォレスト仕様の聖夜にぜひ御期待くださいませ☆。

『抱擁家族』、その預言の的確さ。

Houyoukazoku1


小島信夫の有名な小説「抱擁家族」を初めて読みました。以前から読みたかったのだけど機会が無くて、先日茅場町の古本屋さんで偶然出逢ってすぐ購入、一気に読んじゃったのですが、


私、こんなに普通で不気味な本って読んだことが無い。書かれてあることは普通の家族が普通に崩壊してゆく様子なんだけれど(ヤッパ普通じゃないですネ)、

その書き方なのか文体なのか登場人物の台詞なのか、とにかく何かが不気味で仕様が無く目がはなせない。


特に最近、「アメリカ」が、「アメリカ的なるもの」が日本人に見せていた夢って一体何だったんだろうと考えることが多いのでまさにタイムリー、って言ってもこれ昭和36年に書かれた小説なんですネ。


この小説がその時点(昭和36年)に暗示もしくは幻視しているものの予言性、その的確さが不気味なのかもしれません。とにかくこんな本、こんな小説って初めて読んだ。

なんかわからないけど小島信夫ってスゲー。ほんとうに恥ずかしながら今さらにして感じ入っております。

2017年10月24日 (火)

沖縄旋律とシャボン玉ホリデー。

Azama1

先日沖縄の南城市に行ってきました。那覇からバスで一時間半、曇っていたけど安座間の海をぼ~んやり見て足をつけてたら本当にホッ、とするものがありました。


本当は久高島に行きたかったけれどバスの時間が間に合わなくて、ちゃんと計画して来年きっとまた来よう、と思ったのでした。


影響されやすく暗示にかかりやすい私、帰ってきたら早速曲が出来ちゃって、メロディに何だか沖縄旋律が混入しているのです!


私は沖縄民謡をうたえるほど沖縄の文化や風土についてちゃんと知ってるわけじゃない、でもあの海と砂が何かを与えてくれたのでしょう、歌詞に英語なんかも入っちゃってるけどいつもの自分のメロディに沖縄の旋律をうま~く溶け込ませたら面白いんじゃないか。。。


曲作りのために民謡に題材を借りよう、とかそんなことナ~ンにも考えてなかったのに、ふっと出て来たものに民謡旋律を感じるって、なんかこう、作らせてもらってるという感じです。


初披露は12/16のクリスマス・ライブですネ!新曲の「星のまばたき」もそうですが、この曲にも“星”が登場するのでクリスマスにきっとぴったり♪。


タイトルはもう決めてます、「二人の願い」。やっぱり最近『シャボン玉ホリデー』入ってるスズキなのでした(笑)!

2017年10月18日 (水)

京都拾得3。

京都拾得のライブにいらしてくださったかたから、

とても素敵なメールをいただいたので掲載させていただきますネ。

「Absolutely Alone@拾得、参加させていただきました。
10年ぶりの祥子さんの生歌に感激しっ放しでした、
ありがとうございました!
 
まさか”Hourglass”で始まって”Farewell Song”で本編が終わるなんて
夢にも思いませんでした、あまりにも素敵なサプライズです。
切れ味抜群の”Frederick”、大好きな大好きな”I was there,I’m here”、
「この愛を」のピアノ間奏なんてもう、どう感想を書いていいのか分からない
くらい感動的でした。
 
個人的に1番心に沁みたのは”5years,/AND THEN...”でした。
祥子さんはいつも本当に真摯に自分自身に向き合っていらして、
私達が自分では手の届かない、心の奥深くにある感情を、
祥子さんの歌はいつも呼び覚ましてくれる気がします。
うまく言えませんが、そんな歌を聴かせてくれるのは、私の
知る限りでは祥子さんだけなのです。
 
歌もピアノも飾りなくダイレクトに客席に届く「拾得」は、”Absolutely Alone”
にはピッタリだと思います。
本当に長い間ずっと待ち続けていましたが、祥子さんの歌声を聴いた瞬間、
10年会えなかった事実が、どこかに飛んで行ってしまった気がしました。
CDももちろん良いのですが、やっぱり祥子さんの歌は、生で聴くのが100倍素敵です。
 
4か月後にまたお目にかかれるなんて、嘘みたいな話ですが(笑)
くれぐれも無理をなさらぬようご自愛ください。
いつもここでお待ちしていますから。
お母様手作りのアームバンド、商品化が楽しみです(笑)
 
今日は本当にありがとうございました。すごく幸せな気分です。
おやすみなさい。」
_
武井祐二さま。
こちらこそほんとうにありがとうございました!御返事が遅れてしまって
ごめんなさい。
10年間、5yearsの2倍ですネ。ほんとうにそんな時間が経ったなんて
嘘みたいです。嘘だったりして。。。
absolutely aloneっていうタイトルは、2005年当時半ばヤケクソで(笑)
つけたタイトルでした。京都に行って、友達もいない、知り合いもいない、
東京に帰りたい(自分で京都に住みたい!と思ったクセに)、と
毎日泣いていまして、そしてまた2005年の冬は京都史上1.2を
あらそうくらいの寒さでほぼ毎日雪だったのです。
もういいや、寒いしさびしいけどこうなったらとことん独りを満喫してやる、
独りだからできること、視えてくるものがきっとあるにちがいない!。。。
ね、ヤケクソでしょ(笑)?そんなふうにしてはじまった拾得での独りライブ、
2007年に東京に戻って、それから10年経ってふたたびお逢いできたことに、
何かしら意味を感じずにはいられません。
そうそう、たしか2005年は「歌、そしてコトバ」ってサブタイトルがついていましたね。
あのときは「歌、ってなんだろう、言葉、って何?」
という疑問符いっぱいでつけたんだと思いますが、
今は言葉って素敵だなー、歌っていいナ。
素直にそんな気持ちになったりしております。
♪あたし、あのころより成長したのかな?(笑)。
長くてごめんなさい、来年にきっとまたお逢いできること、
わたしも心から楽しみに待っています。
(ちかぢか日にちをお知らせできそうですヨ!)
p.s
アームバンド商品化計画。。。地味ぃに進行中でアリマス♪。
鈴木祥子。

2017年10月17日 (火)

10/9(月・祝)京都拾得セットリストです。

10/9(月・祝)京都拾得 『しょうこの≪帰ってきたabsolutely alone in 京都拾得≫』

setlist

1.Hourglass

2.(Don't wanna be )SAVED

3.愛の名前

4.この愛を

5.Frederick

6.愛と幻想の旅立ち

7.45minutes

8.I was there,I'm here

~ジョン・レノン生誕77年記念♪ジョン曲縛りリクエストコーナー~

9.Girl~トロイカ(ロシア民謡)~小さい秋見つけた(スラヴ旋律三大噺。)

10.Help!

11.Woman

12.Weaver of love~愛を織る人~

~リクエスト・コーナー~

13.風待ちジェット(ワンハーフ・ヴァージョン)

14.忘却

15.Farewell Song

en,

1.東京で生まれた女

2.5 years,AND/THEN...

3.星のまばたき

4.風の扉(a capella)

2017年10月16日 (月)

10/9京都拾得2。

10/9に拾得にいらしてくださったみなさま、あらためて本当にありがとうございました。とても暖かいメールをたくさんいただきましたのに、まだ御返事も出来ていなくてごめんなさい。


そう、ライブの前って「ひどい演奏になりそうな予感」がして恐いのですが、10/9はナゼかそれが最高潮だったのです(涙)!


理由はいくつかあるのですが、10年ぶりの京都、10年ぶりの拾得というブランク、「その日にその街に着いて演奏する」という感覚をすっかり忘れてしまっていたこと、


拾得のピアノは独特の堅めのタッチで、とても良い音なのですがどう弾けば歌ってくれるのかがなかなか掴めず、リハーサルでもまだ掴み切れていなかった。。。そんないろいろが理由だったと思います(ピアノって一緒に歌ってくれるようになるまで、なかなか時間がかかるのです。)

2階の楽屋で18:19くらいになってから「今日ちゃんとやれるでしょうか?!」ってコイン占いしちゃったくらい恐かったです。


コイン占いの結果は。。。良かったのです、これが。。。それに勇気づけられて?やり始めたらやっぱり、楽しいとか緊張するとかハチのアタマとか言ってる場面じゃなく今演っているこの曲を生かし切るというか、


曲が曲として存在出来るのはそれが演奏されるから、誰かに歌われるからなんですね。録音が残るってことは重要なことですが、それとちょっと意味がちがうというか。。。


その曲が自分を通して肉体をもつ=生きるときに、それを目撃してくれる、体感してくれるひとが居るって本当にすごいことです。拾得ではそのことにしんそこ感動してしまって。。。


演奏家のいちばんの師は誰よりも良き聴き手なのである、と中村紘子さんが書いておられましたがもう、まさにその通りなのです。。。わたし、本当に素敵な師に恵まれている。終演後に笑顔で話しかけてくださってとてもとてもうれしかったです。

本当に、本当にありがとうございました。


拾得の素晴らしいスタッフのみなさま、オーナーのテリー様、奥様のふみこ様、良い音と素敵な環境と、やさしい御心遣いを本当にありがとうございました。


「歌声喫茶・風の扉」京都店、いや~楽しかったですねェ~。。。4か月後にまた京都でお逢い出来ることを心から楽しみにしております!(←前のめり)。

Syoko_sunglasses_3

10/9、8時5分の電車で新横浜駅に向かっているスズキ。既に緊張の色が!

10/9 京都拾得「しょうこの《帰ってきたabsolutely alone in京都拾得》」に

10/9(月祝)京都拾得「しょうこの《帰ってきたabsolutely alone in京都拾得》」にいらしてくださって本当にありがとうございました!


全然関係無いのですが私、あれから生まれて初めて帯状疱疹というものになってしまいまして。。。も~痛いの何のって、ヤダこんなの初めて!と動揺したのですが、安保徹先生のご本を読むと、



痛みや熱を消炎剤で引かせるのは身体ほんらいの治癒作用を阻害することになる。。。とあって、


たしかにそうだよなァ、と思いちょっと様子をみていたらじょじょに軽減して来て、1週間で殆ど気にならないくらいになりました。調べるとやはり加齢(←解ってるヨ!)と免疫力低下が原因とのこと。。。


そうですねェ、安保先生も書いておられるように、病気の症状というのは悪い事態が身体に起きてるってことを教えてくれているんであって、それじたいが「悪いこと」ではない。。。その通りかもしれません。



そういえば睡眠&食事時間が不規則なのはもう「定番」のように思って気にしてなかったけど、ある時まで「若さで何とかなっていた」のかもしれないですネ。



年齢的に、身体にちょうど良いペースとかやり方を自分で探しなさいってことかなァと思いました。それに早く気づかせてくれたと思うと確かに悪いことじゃなく良いことなのです、痛いけど(笑&涙)。


痛い→冷やすとつい思ってしまうけど、暖めて血流をよくするのが治癒への早道。鎮痛剤も消炎剤も無しで栄養採って安静にして、入浴して暖めてたらほぼ治ってしまった。動物みたい。


身体って思いのほか繊細で正直なのです。みなさま免疫力の低下にはどうか気をつけて、自分の身体によくよく訊いてあげてくださいませネ。

p.s

この記事に安保先生の著作の写真をのせたいと思い検索していたら。。。

昨年12月に亡くなられたとのこと、ものすごくショックを受けています。

自分なんで知らなかったんだ、と愕然としていたら報道はほとんど無かったとのこと、

こんな有名な方なのに???

記事の途中ですみません、何事もなかったように続きをアップいたしますが、

ショックが覚めやらない状態です。。。

51zyothueal__ac_us160__2

わたしの5年来の愛読書です。この本がなければ今回だってすぐ病院に

行ってすぐ薬を飲んでいたと思う。薬なんてなーんにも飲まないで

治っちゃったよ。痛みと熱は病気に対抗してる証拠なんだと安保先生が

本の中で教えてくれた。わたしは勝手に親近感を感じていつも

一方的に感謝していたので、なんだか涙が出て仕方ない。

2017年10月 4日 (水)

ジョン縛りリクエスト途中報告。

From東京To京都、久しぶりのライブのお知らせです!


Photo
『しょうこの《帰ってきたAbsolutely alone in京都拾得》』

10月9日(月・祝・ジョン・レノンの誕生日。)

於:京都拾得
http://www2.odn.ne.jp/jittoku/

開場17:30
開演18:30

¥5500(drink別)
2007年いらい何と10年ぶり!に京都に演奏しに参ります。10年何をしていたかというと。。。


生きておりました、いやマジで。アブソルートリーアローン、と銘打って?独りでライブをやるようになったのは、そしてその楽しさに気づいたのは2005年の、京都拾得のライブがいちばん最初だったのです。


いいえ、拾得の良い音を吸い込んだステージが、京都の町が私にそれを教えてくれた、
というのがただしく、その拾得でちょうど10年ぶり(2007→2017)に演奏出来るのが
嬉しくてたまりません。東京で生まれた女が京都に戻って参ります。
あなたに逢える時を待っていたのです。


京都拾得にてメール予約を受付中です。参加を希望される方は、7月17日午前零時より、拾得のメールフォームよりお申し込みくださいませ。
☆生誕77周年ジョン縛りリクエストにたくさんのメール、本当にありがとうございます!!
いまのところ「Woman」、「Girl」強しであります。私は女なので男性目線で歌うことになりますが、
ジョン・レノンの女性観にはほんとうにマン・リブを感じます。ウーマン・リブに対してのマン・リブ、
つまり「男だから」強くなくたっていいんだ、「男だから」泣いちゃいけないなんて
思わなくていいんだ、というシンプルな視点。。。
ジョンの人生にとってヨーコの影響はほんとうに、ほんとうに大きいものだった。
そのことがようやく偏見なしにひとびとに伝わって、やっと共有されはじめた。。。
ってことを最近強く感じるので、それを反映したリクエストでもあるのかナ??なんて
思うのでした!

大変申し訳ございません!!

~大変申し訳ございません。送料値上げのお知らせです。~


「鈴木祥子最新録音~北鎌倉駅/遠く去るもの(ファーラウェイ・ソング)」御好評をいただき大変、大変嬉しく思っております。7/3の発売から3か月、出来る限り価格を抑えてまいりましたが、10/2(月)から


¥1900(送料含)

とさせていただきますことを、何とぞ御了承いただければ幸いです。


今後とも良い音をお届け出来ますようベストを尽くす所存でございます。どうかベアフォレスト・レコーズに変わらぬ御支援をいただけますことを、心より御願い申し上げます。


ベアフォレスト・レコーズ代表

鈴木祥子。

_

9月27日SARAVAH東京「越路吹雪シャンソンの歴史」

9月27日SARAVAH東京の「越路吹雪シャンソンの歴史/第二部」とてもとても素敵だった。越路吹雪の人生と言葉、何よりそのシャンソンのゴージャスで豊潤な世界。。。

ソワレさんのシャンソンと越路吹雪のシャンソンが時折本当に二重映しに視えて(聴こえて)何度も息を飲んでしまった。「愛の讃歌」をあんな説得力と凄みをもってうたう日本人を、私は越路吹雪いがいにソワレさんしか知らない。

シャンソンとダンスって何て似合うんだろう!とも思った。肉体の動きって何とも官能的で、シャンソンの「詩」とドラマ性に「情熱」を与える。お互いがお互いの内部に在るものを魅き出しあうというか。。。


実は私、55・6になるまでにシャンソンを歌えるようになりたいと思っていて。。。ソワレさんのようにはまだ全然無理だけれど(当たり前)、人生や愛をまるで「語る」ようにうたうシャンソンにとても魅かれている自分が居る。


ともすれば音の方に、演奏の方により意識を傾けがちで、「歌」のことをこんなに考えたことがなかった。本当に聴いて(観て)よかった。


第三部は岩谷時子さん(作詞家、長年に渡るパートナーでありマネージャー)と内藤法美さん(夫でありピアニスト、作曲家・編曲家)と越路さんの複雑な三角関係を描くそう。それについては私も読んだことがある。絶対行こう。



元々バッキング・ミュージシャンなので「歌手的自意識」というものがどうしてもわからないところがあった。歌は音を完成させるためのピースだと思っていた。


その意識がちょっとずつ変わってきつつある。。。私、歌手!的な自意識にはなれそうにないけれど、「歌」って何なのかと考えることは出来る。考えるその過程を「歌」に反映させてゆけたら良いなァ。そう切に思う。

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

最近のトラックバック

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ