9月27日SARAVAH東京「越路吹雪シャンソンの歴史」
9月27日SARAVAH東京の「越路吹雪シャンソンの歴史/第二部」とてもとても素敵だった。越路吹雪の人生と言葉、何よりそのシャンソンのゴージャスで豊潤な世界。。。
ソワレさんのシャンソンと越路吹雪のシャンソンが時折本当に二重映しに視えて(聴こえて)何度も息を飲んでしまった。「愛の讃歌」をあんな説得力と凄みをもってうたう日本人を、私は越路吹雪いがいにソワレさんしか知らない。
シャンソンとダンスって何て似合うんだろう!とも思った。肉体の動きって何とも官能的で、シャンソンの「詩」とドラマ性に「情熱」を与える。お互いがお互いの内部に在るものを魅き出しあうというか。。。
実は私、55・6になるまでにシャンソンを歌えるようになりたいと思っていて。。。ソワレさんのようにはまだ全然無理だけれど(当たり前)、人生や愛をまるで「語る」ようにうたうシャンソンにとても魅かれている自分が居る。
ともすれば音の方に、演奏の方により意識を傾けがちで、「歌」のことをこんなに考えたことがなかった。本当に聴いて(観て)よかった。
第三部は岩谷時子さん(作詞家、長年に渡るパートナーでありマネージャー)と内藤法美さん(夫でありピアニスト、作曲家・編曲家)と越路さんの複雑な三角関係を描くそう。それについては私も読んだことがある。絶対行こう。
元々バッキング・ミュージシャンなので「歌手的自意識」というものがどうしてもわからないところがあった。歌は音を完成させるためのピースだと思っていた。
その意識がちょっとずつ変わってきつつある。。。私、歌手!的な自意識にはなれそうにないけれど、「歌」って何なのかと考えることは出来る。考えるその過程を「歌」に反映させてゆけたら良いなァ。そう切に思う。
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