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2017年6月

2017年6月25日 (日)

聴けば聴くほど面白い!

音楽はたくさん聴けば聴くほど面白い。何故ってその音楽の背後に在るもの、

その音楽に溶け込んでいるものが何なのか解ってくるから。ひとつの音楽が二倍にも三倍にも膨らみをもって聴こえるようになる。


Toto20170109


TOTOだって非常に洗練されてるみたいだけれど背後にちゃんとロックンロールやR&Bを持っている。いちばん聴こえてくるのはコードのテンションに表れたジャズの影響で、それが洗練された印象に繋がっている。

(←このオリジナルメンバーが私のTOTO!(デヴィッド・)ハンゲイトと(ジェフ・)ポーカロのリズム隊に(ボビー・)キンボールのハイトーン・ヴォイスの無いTOTOはTOTOじゃない、ってのが私見デス。)

キャロル・キングの作曲スタイルにだってジャズが物凄く影響を及ぼしている。彼女の作品の驚くべき長命=普遍性はそれに負うところが大きいとさえ思うくらいだ。Photo_3


超有名な『タペストリー』だけれど、このアルバムは作家の一要素でしかない、と今は思える。’60年代にアルドン・ミュージックのスタッフライターとしてヒットを量産していた頃の作風は本当にバラエティに富んでいる。ライターとしてのC・Kのベストはマキシーン・ブラウンに書いた『Oh no,not my baby』スティーヴ・ローレンスに提供した『Go away,little girl』ジーン・マクダニエルズへの『A point of no return』(←これは私のベスト3!)など、本当に枚挙にいとまが無い(クリケッツに書いた『Don't ever change』も超名曲。。。私はこの曲でC・Kのソングライトにおけるジャズの影響、に気がつきました)。

何を飛ばしても抜かしてもその音になっていない、良い音楽は絶対にたくさんの要素を持っているし、良い音楽家は創作者であると共に継承者でもある。だから聴くのをやめられない、まさに「深みにハマって」しまうのだ。

TOTOで引っ張っております♪、

Photo

高校2年のときTOTOの4枚目をレコード屋さんで買って、翌日誇らしげにレコード袋のまま学校に持っていったら昼休みに盗られてた(涙)!それ以降も聴きまくっていたところを見るともう一枚買い直したのだと思うけどあまり記憶がない。


それにしても私のティーンエイジ・ハートの大部分は(ベイ・シティ・ローラーズにマイ・ティーンエイジ・ハートって曲があるんです、邦題は「ひとりぼっちの十代」。)レコードと共にあり、あの楽しいワクワクする記憶無しに音楽を考えることもやることも難しい。Photo_2





しかしいまアナログ・レコードを出す、ということには何故か気持ちが向かわない。音楽をやる=あの記憶を繰り返し再現することで、それが再現性を持つ限りやり方は何でもいい。だって自分の頭とココロに在るものだから。

2017年6月21日 (水)

アルテリオ小劇場にて

アルテリオ小劇場にて劇場の音響の方と、東京音響研究所の大野さんと打ち合わせ。

大野さんとヒップホップのお話、TOTOの話と東欧の話で盛り上がる!

最近スラヴ音楽に惹かれて仕方無い。勇壮さと哀調と、なんともいえない素朴さと憂愁さと。。。

アイリッシュ・フォークなどに似たものがあるが、もっともっと複雑な何かを感じる。

そして起き抜けのBGMはTOTOの4枚め♪。

そしたら大野さんが東欧好きでTOTO好きだということがわかって、

思わぬシンクロニシティーにすごく嬉しくなっちゃった!

HIPHOP派の大野さんのお薦めはDJ・プレミア、HIPHOPあんまり知らない派の

私のお薦めはチャンス・ザ・ラッパー。日本にはよいものがたくさんあるけれど、

外国にも面白いものがたくさんある。。。いつも好奇心いっぱいに探していられたら

いいナ、と思う。

いまDJプレミアを検索したら出身地がテキサス州ヒューストン!

わ~、私ヒューストンに住んでたよ!これは本腰を入れて聴かなくっちゃ、

今日のシンクロ率はすごい!

Photo


アルテリオ小劇場の舞台から下手を見る。あぁ、「舞台」だなァと気持ちが

引き締まります!

2017年6月18日 (日)

京都でのライブが決まりました♪!

すごく久しぶり、京都でのライブが決まりました!

先日京都に2日間旅してきたのはそのためだったのですー。

詳しくはまたお知らせ致しますので、ちょっとだけお待ちくださいませ。

Photo

5月の京都御所の空。

アイデンティティーはWriter。

よくスポーツの選手が「負ける気がしなかった!」って言いかたをすることがありますが、正直曲を「書ける気がしなかった」ここ3年ほどでした。もう一生に書ける分は既に書いたんじゃないか、っていうような。。。


3年間で、それでも提供曲含め5曲(『最新録音集』に納めた2曲・「SAVED.」「旅立つことを決めれば」とあと1曲)書いたのですが、そんなの20代の頃は1か月で書いて(書き飛ばして?!)ましたから、脳&カラダ&感性。。。いろんなところが老いてきてるんだなァ、でも誰もが避けられない加齢だものなァ、なんて思っていましたところが。。。


こちら(あきる野市)に引っ越してきてからナゼか曲が書けるように、正確には浮かぶようになりました。山や川に囲まれてるおかげでしょうか。



曲想みたいなものが浮かんで、歌詞の最初のフレーズが浮かんだらもう書けたも同然なのですよネ。そういう“カン”のようなものがやっと戻って来た、はたらくようになった、という感じなのです。


先日は明け方に目が覚めて自動書記のように書かされたというか、ひとしきり書いてまたバタンと寝て、起きたらなんか枕元に意味のわからない歌詞が!


でも歌ってみると不思議に繋がる、しかも結構いいじゃん、平凡な言葉だけどなんか強い、みたいな。。。(←自画自賛)。


こんなふうに出来た曲を冬までに、最新録音集2・3にして聴いていただけたらナ~、じゃー次は9月だネ、カバーや面白いデモ音源も入れて。。。な~んて、まだ1を出そうとしてるところなのに既に企んでいるスズキなのでした(笑)。


マジメなことを云うと私のアイデンティティーは歌手でもミュージシャンでも、もっと言えばシンガー・ソングライターでもなく「Writer」なんだ、「書いてる」私が「私」なんだ、と再認識したりしているのです。

164_xlarge

I'm a Writer.

2017年6月14日 (水)

6/10 DSD配信開始記念トーク&ミニライブに

Gibson Brands Showroom Tokyoにいらしてくださってどうもありがとうございました!

DSDの音、と~っても良い音でしょ??そしてギブソンのギターは反体制の匂いが

する。。。ってことをあらためて実感しました!

いつも綺麗なお花や美味しいお菓子、ほんとうにありがとうございます♪。

シャープ&美しい音色で心強く支えてくださった菅原弘明さま、

お話してくださった祐成秀信さまはじめ、e-onkyo musicのスタッフのみなさま、

真紀子さま、暖かいサポートに心より感謝いたします!

どうもありがとうございました。

これからも定期的に配信&ミニライブをやってゆけると良いなァ。

「鈴木祥子最新録音集」ジャケットの入稿作業が大詰め、

パソコンに張り付いているスズキであります。

発売は2017年7月3日、発売記念ライブも開催決定。くわしくは続報でお知らせいたしますネ!

2017年6月11日 (日)

7月17日(月・祝)『Syoko.With Klavier』は

お知らせが遅くなって申し訳ありません!7月17日(月・祝)アルテリオ小劇場

『Syoko.With Klavier』は全席自由です。どうかお好きなお席にお座りくださいませ。

イーチベアーズ・ミュージックサーヴィスより。

2017年6月 9日 (金)

CDジャーナル・COMで

http://www.cdjournal.com/main/news/suzuki-shoko/76323

ライブのこと、CDのことをご紹介いただきました!

2017年6月 8日 (木)

6/10㈯試聴トーク&ライブが決定いたしました!

1/7レコーディング・ライブ&新曲ハイレゾ配信記念・試聴トーク&ライブのお知らせです。

日時;6月10日(Sat,)

時間;15:30 開場 16:00 開演 18:00終演予定 (多少前後する可能性がございます。)

ハイレゾ音源試聴会・ミニライヴ&トーク

於:Gibson Brands Showroom Tokyo

(東京都中央区八重洲2-3-12 オンキョー八重洲ビル1F)

参加費:¥2500(恐れ入りますが会場にてお支払いくださいませ。)

応募期間;5/19(金)~6/6(火)まで

☆応募方法:以下のメールフォーム“お問い合わせの種類”から“イベントに応募する”を選択のうえ、「鈴木祥子 イベント参加希望」と必ず明記して、ご応募ください。当選された方には6/7(水)にメールでご連絡を差し上げます。

https://www.e-onkyo.com/contact/

Dpp_8_originalsmall

「ハイレゾ」という概念が私たちの生活に入ってきて数年。わけても「DSDハイレゾ配信」とは何か、通常配信はどのようにちがうのか、じっさいに音はどんなふうに変わるのか。。。


音の作りかた・聴きかたが以前とは大きく変わる中、「良い音」の未来とは一体何なのか?。。。


ゲスト・ギタリストに3月4日/音響ハウスでの名演も記憶にあたらしい菅原弘明さんを迎え、あなたと共に語り/聴き/歌うサタデー・ナイト(イブニング?)イン丸の内。


お出掛けやお買い物の合間にどうか御気軽にお立ち寄りくださいませ!


(演奏はオリジナル・カバーなど5~6曲を予定しております。ギブソンとエンドースしたe-onkyomusicのショウ・ルームならでは、ギブソン製のギターの豊かな響きをぜひお楽しみくださいませ。)

お問い合わせ

イーチベアーズ・ミュージックサーヴィス
eachbearsmusicservice72821@gmail.com


【出演】

鈴木祥子

Guest Musician

菅原弘明

当日はイベント終了後に、CD購入者・e-onkyo musicでのダウンロード購入者の方を対象にサイン会を行います。

2017年6月 4日 (日)

自分のアップライト♪。

7/17のアルテリオ小劇場ではチェンバロと現代のモダンピアノを対比させたいと思っていたのですが、


Upright
自分のアップライトを持ち込むことにしました♪録音じゃなくライブで自分のピアノを弾くのは初めてです。(ナナメでスミマセン。。。)


何といっても私の殆どすべての曲を共作してくれた大切な相棒です。最近は「英雄ポロネーズ」ばっかし練習させられて?ちょと高音のキラキラ感が減ってお疲れ気味だったピアノさんですが、


何日か休ませるとまた復活するから不思議。長年いっしょに居てくれてどこにでもついて来てくれたこの人がやっぱり一番心をゆるせるのです。



そういえばニール・ヤングもライブで自分のアップライトを弾いてましたっけ。弾き語りの「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」とっても素敵だったなァ。気取らず緊張せず、

あたかも自分の部屋で弾いてるみたいに弾けるからだと思うんですよネ。


私もいつもうちで歌ってる(←これが楽しいんです)みたいに歌えたらいいナ。リラックスしながらも良い歌になるようがんばりますので、どうか御期待くださいませ!

2017年6月 1日 (木)

7月17日『Syoko.With Klavier』のチケットは6/3に発送予定です!

大変お待たせいたしました。7月17日(月・祝)アルテリオ小劇場での

『Syoko.With Klavier』のチケットは6/3発送予定です!

6/1の発送予定からじゃっかん遅れしましたことをお詫びいたします。

到着までどうか、今しばらくお待ちくださいませ!

イーチベアーズ・ミュージックサーヴィスより。

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