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2016年5月26日 (木)

池部良さんの

俳優の池部良さんのエッセイ集『風が吹いたら』がとても面白い。

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「美しいということは、動きに無駄がないということです。」

という一文にハッとする。高峰デコたんの『わたしの渡世日記』もそうだけれど、

俳優さんの書く文章というのは非常に独特で、音楽とも通じるところがあって何度も読み返してしまう。

ちょっと(だいぶ)キワドいお話もたくさんあるのだけど、まったくイヤらしく感じないところが二枚目の面目躍如、なのだろうか。

魅力を感ずる女性、について書いてあるところ、手っ取り早く言えば

「我慢づよくて聡明で明るく、くどくど言わずとも気持ちを察してくれる、

多少のことには動じない包容力がありながら、可愛らしさのある女性」

ってことになるだろうか。

以前の自分なら「そんな都合のいいハナシがあるか!」と怒ったかもしれないけれど、

今は何故かしら怒れない、怒れないどころかそうだよなァ、

ヤッパ女はそうでなきゃ、ナンテ思うのだから加齢とはオソロシイ。

そんな女性、想像しただけで素敵じゃないか、出来ればあたしもそうなりたいもんだヨと、

すっかり池部良さんのイケメンぶりに幻惑されているのだ。

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