樋口康雄(ピコ)さんの
昨日偶然聴いた樋口康雄(ピコ)さんの『夜明け前』という曲があまりに素敵過ぎてずーっと聴いていました。触ったらこわれそうでじっと視ているしかないような、でもずっと視ていたいような音楽、童話か神話の世界のよう。。。
https://www.youtube.com/watch?v=3fGzLDzGKpA&index=2&list=PLKWqwTNVCSTr_PinF87EqTLcr3-PQ9nll
ちょっとティム・バックリィの繊細さと透明感を想わせる、でもあんなに切迫していなくて、安らかで美しい童心のようなものがあって。。。
サウンドもメロディも歌も歌詞もすべてが夢のように素敵。
日本画家の堀文子先生の「きれいネ」とか「美しい」なんてものじゃ無く、その対象に「逆上」しなければ絵なんて描けない、という言葉を想い出しました。
音楽に「逆上する」ってこのこと、まだ胸がドキドキしています。あぁ、アルバムを聴かなくっちゃ!!
« 二長調=D=復活! | トップページ | 樋口康雄(ピコ)さんの2 »
「音楽」カテゴリの記事
- ベアフォレスト・ソングライティング・ワークショップ、実験的にスタートいたします❣️(2020.02.03)
- 大好きな曲4連発😍これって偶然⁉️(2019.10.09)
- 練習でした♪。(2019.05.11)
- 5/20(月)『It’s Monday,A New Day』!(2019.05.09)
- 追想の「水の冠」。(2019.04.23)
最近のコメント