樋口康雄(ピコ)さんの2
ーぼくは君の髪に赤いバラをさした
君の涙がぼくの指を傷つけたから、
傷つけたから。
(『夜明け前』より。)
樋口康雄さんの音楽の、まだ入り口に立ったのに過ぎないことを識って呆然としてしまう!
あれ以来1日の3分の2は、どうしてこんなに心を奪われ魅了されてしまうのか考えずにいられない、という感じだったのに。。。まるで(勝手に)冒険に乗り出すような不安とワクワク感でいっぱいになる。
(アマデさんの『21番』のように、永遠にこの音の中に居たくなってしまう。甘やかで幻想的で、触れようとすると遠去かる。掴もうとすると逃げてしまう。。。
音楽に魅了される時って、共感とか感動なんて薄ボンヤリとしたことはとても言っていられなくなる、まさに「逆上」って言葉がぴったりだ!)
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