The Last Time Around...❤️

 

 

こちらのブログでの更新はこれでラストとなります。

「鈴木祥子のアナログ音楽日誌」を7年間の長きにわたりお読みくださって本当に、

本当にありがとうございました‼️

 

これからは鈴木祥子ウェブサイト内“季節のスケッチ”のコーナーに、

日々思うことなど書いてゆきたいと存じます。どうかお気の向かれたときに、

御覧になっていただけたら幸いです。

 

 

2015年なんてついこのあいだのことみたい、当時の記事を

お読みいただけるとわかるのですが、私はモーツァルトに耽溺し、熱愛し、

かの不世出の大天才、全世紀において比類なき最高の大作曲家を

“アマデさん呼ばわり“

していて、。。。💦

 

http://eachandeveryday.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-26dc.html

http://eachandeveryday.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-f4dd.html

http://eachandeveryday.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/amade-1d2f.html

 

書簡集を読みレコードを聴き、“Requiem Kv.626"のスコアを読み“Kyrie”を歌い

(これはのちに『GOD Can Crush Me.』の間奏の独り多重Choirに活かされました!)、

ピアノ・ソナタ第11番(Klavier sonata kv.331)を毎日練習しまくり、

 

https://www.youtube.com/watch?v=yGy23zBdxQo

http://eachandeveryday.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-3cab.html

 

その熱が昂じて2019年にViennaにゆき、

アマデさんの生きた足跡を辿り、永く暮らした場所にゆき、

その魂が永遠に眠るザンクト・マルクス墓地にゆき、。。。

 

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日本に帰って来たら本当に久しぶりに聖書を手に取りたくなり、

読んでいくうちにある聖句にぶつかって号泣し、ー



主は、わたしたちのために死なれましたが、それは、わたしたちが、

目覚めていても眠っていても、主と共に生きるようになるためです。”

(テサロニケの信徒への手紙1/第5章10節)

 

 

“...our Lord Jesus Christ,who died for us,

that weather we wake or sleep,

we should live together with Him."


(1 THESSALONIANS/5:9〜10)

 

 

その瞬間、イエス・キリストを信じるクリスチャンになっていました。

 

信仰生活を継けるうちに、

“音楽”への度を超えた耽溺や熱狂は偶像崇拝であると悟り、

自分の人生、やってきたことを根本的に見直すようになりました。

見直すというより、神の視点に照らしてそれはどうであったのか、

という検証をするようになりました。

 

その結果、

 

あぁ私は、私の道は、絶望的に間違っていた。

あぁ私のしたことは、正しかった、間違っていなかった。

 

矛盾したふたつの想いがあります。

 

しかしそれは必然であったことを識りました。

尊敬する神木イエス・キリスト教会の、三谷和司先生が仰っておられた

 

https://www.shiboku.net/index.htm

 

人間は永遠性と有限性とに引き裂かれて生きている。

あらゆる不安の原因はそれです。」

 

永遠性と有限性。それは生命の世界と死の世界であり

善と悪の世界、光と闇の世界、神と悪魔(サタン)の世界なのだと。

だからこそ人間には神が、神の言(ことば)が、生命(いのち)が絶対に必要なのだと。

 

 

音楽をやって来た理由、が解った気がしました。

あらゆる有限性のなかで、永遠性を求めること。その光に向かって手を伸ばすこと。

自分が音楽でやってきたことはそれなんだ、と悟った瞬間、

何かが終わった、とおもいました。それは深いふかい喜び(歓び?)

そして解放でした。

 

 

 

いや〜語っちゃってスミマセン‼️来年のデビュー35周年に向けて

いろいろ楽しいことを考えておりますので、

どうか引き続き、よろしくお付き合いくださいますよう

心から御願い申し上げます😊❤️❣️

 

 

鈴木祥子。

 

 

 

2022年10月 8日 (土)

もう秋ですネ❣️まもなくお知らせ出来ることがあるかも。。。

 

Happy October🍂もう秋ですネ❣️

 

まもなく来年のお知らせが出来るかも知れません❗️

そう、何を隠そう来年2023年はデビュー35周年。

15年ぶりにニュー・アルバムを作ろうかと思っております。

 

そんなに長いこと出さない、というつもりも特に無かったのですが、

何か今じゃない、いまそういう気分じゃ無い、

とか言っているうちに、

気がついたらデビュー20周年からさらに15年経っていました💦。。。

 

気づけば曲も結構あることだし、いよいよThere Comes A Time‼︎

って気がしてきました。お知らせも含めてどうか、いま少しお待ちくださいませネ❗️

 

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SZK28/July,1994。

 

 

主は私に、余計なものは捨てなさい、と仰います。

この世界はあまりに多くのものを持て、多くのことをやれ、と圧をかけて来るので

ついそうしないといけないような気がしてしまいますが、

 

その殆どはじつは要らないものだったり、

やらなくてもいいこと、追い求める必要のないものだったりします。

 

必要無いものを求めるから、そしてそれに気づかないから、

消耗してしまう。疲れて、希望を失くしてしまう。

 

自分に合わない、そぐわないことをしているのだから当然といえば当然なのだけど、

そのなかに居るときは気づかないものなのですネ。

寧ろそれをすることにプライドとか生き甲斐、を持っちゃったりしているので、

非常に根が深いのです。

 

本当に必要なものを、真に行うべきことを、

いつもしっかりと見極めていたい。そのためには主の御言葉が、助けが、

アドバイスが絶対に必要なのです‼️

 

“信じて、祈って、愛して、待ちなさい。

大丈夫だから!”

主はそう仰いました。

これ、とてもとても大事なことです。

 

だって皆んな(自分も。。。)

信じないし、祈らないし、(自分を)愛さないし、

待たないでしょう(笑)!

 

そのまったく逆を、やりなさい。

と主は仰る。

 

人だけを愛しても、自分だけを愛しても、

主の仰る愛にはなりません。

自分を愛するように人を愛する

のがBiblicalな愛、

神様の愛だから。。。

 

そう、出来そうにみえて出来ないこと、

簡単なようでやっていないこと、

 

それをやりなさい、と主は仰います。

 

“信じて、祈って、愛して、待ちなさい。

大丈夫だから❗️“。。。

 

もしかしたら私いがいにも、いまこの言葉が響く方がいらっしゃるかも知れない。。。

と思って書いてみました。

 

Believe,Pray,Love,Wait.Then…

It's gonna be alright😉.

 

 

“救い主 イエス・キリスト。

あなたに出逢い、

救われた喜び。

感謝を捧げます。”

(讃美歌「この方いがい」より。)

 

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夏のおもいで。ニュー・バランスのbeigeのスニーカーを買いました👟❣️

 

 

(文中の神様、主、祈り、というワードは旧約聖書・新約聖書に基づくものであり、

いかなるキリスト教系の新興宗教とも、スピリチュアリズム・自己啓発系の教義とも

関係がありません。)

 

 

 

 

 

2022年9月 9日 (金)

シルクのピローケースで熟睡❤️爆睡、そして”Llwh“。

 

Happy September❣️先月ぶじ誕生日を迎えました🎂。

お優しいメッセージを本当にありがとうございました❤️。

還暦までの3年間、何か今までに無い面白いことが出来そうな予感がしております。

これからもどうぞよろしく御願いいたします‼️

 

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お誕生日のごちそう❤️。

 

 

最近ものすごくお薦めしたいものがあって。。。それは

 

シルクの枕カバー

 

です❣️

 

私、パジャマは以前からコットンよりシルク派だったのですが。。。

寝具全般はシルクがベスト、というのを聞いて、手近なところでピローケースを試してみたのです。

 

 

。。。もう、騙されたと思って購入して眠ってみてください。

アッ、というまに眠れる、

そして眠りが深い‼️

 

 

。。。これって気のせい?いえ、きっとそんなことはありません。

眠っているあいだずっと肌にふれているし、頭にいちばん近いものだから、

何かしら呼吸の深さ、なんかにも関係してきそう。

 

 

睡眠負債、なんてミョ〜なワードが一時期流行って?いましたが、

睡眠の質が上がるってこういうことか、と今さらながら実感致しました。

こうなったら次はシルクのシーツ、シルクの掛けぶとんカバー(笑)必須です!

この年齢になったら

睡眠に投資、

っていうのもなかなかオツな賢い選択じゃないでしょうか。

 

 

(あとネ、良いこととしては髪が絡まない、まとまりが良くなる。

朝起きたときに効果を実感、しちゃうのです。)

 

 

不安定な時代ですが(だからこそ?)日々をたのしく暮らすこと、

はとても大事だと感じます。睡眠の質、アップグレードしていきましょう〜❣️😴

 

(多分60代で差が出る。。。ような気がする❗️)

 

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メーカーのまわし者ではありません(笑)💦

これがほんとに良く眠れるのですヨ(プレゼントにしても喜ばれそう)❣️

 

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。。。お話は変わるのですが私の“Long long way home”という

1990年のアルバム、先日あらためて聴いたらとっても良くて(笑)、

弾き語り再録音に挑戦しようか、なんて思っちゃいました。

 

 

1990年11月21日発売だから、32年前、25歳か〜。

来年の35周年に向けて、自分の作品の弾き語り再録音シリーズを“セルフ・カバー集”というより

アルバム単位でいくつかやったらどうかなァ❓。。。などとふと思ったのです。

周年ライブとか、アルバム完全再現ライブも素敵なんだけれど、

自分の本分はレコーディング、録音にあるという気がしていて。。。回顧的でもあるけれど

”の自分でもあるような。。。

 

ちょっと熟考してみます❤️‼️

 

 

 

 

 

最新作品集『鈴木祥子私的讃美歌集1.』絶賛‼️発売中です❤️


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鈴木祥子の最新作品集は絶対的な信頼を置くエンジニア&プロデューサー中山佳敬を筆頭に、

腕に覚えあるミュージシャン達ーー名村武、大久保友裕ーーの力強いサポートを得て、

ビクタースタジオ302Stにて録音された。



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“Sweetフューチャー・ファンクとも言うべき「わがままな彼氏」、

クリスチャニティの信仰を基に初めて書かれた讃美歌「祈り求める時に」、

 

そして2012年にEPレコード&CDとして発売され即ソールドアウトとなった

一人多重録音作品「愛と幻想の旅立ち」はかねてより再発希望の声が絶えなかったが、

鈴木自身によるエレクトリック・ギター、ピアノ、

一部新リリックによるヴォーカルを加えてここに2022New Mixが堂々完成。

10年という月日の中でこの曲が、鈴木がどのように成長したのか、を

垣間見ることの出来る最強のポップチューンとなった。

 

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夏秋さんがミックスしてくれた2012年のバージョンは青くて、未熟な痛みがあってとても好き。

中山さんのミックスの2022バージョンは音楽と、

私自身が成熟したってことを感じてもらえるものになったと思う。

青春映画のエンドロールに流れてきて欲しい曲、っていう感じーー

私の音楽って、聴いてくださる方と共に歩んでいく人生の過程の、

経過報告とか定点観測みたいなものだと思うんです。その時々でいろいろな時代、

時期の曲を好きにピックアップして何かを感じてもらえたならとても幸せ。」

 

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「『わがままな彼氏』は中山さんが曲想から歌詞、

メロディ、アレンジに至るまでアイデアをくれた曲なんです。

私一人だったら絶対書けない、だってコード4つしかないんだもん(笑)。

薄いけどグルーヴィーなオケに、Sweetでキュート、

でもあまり感情的じゃないクールなヴォーカル、

っていう中山さんのアイデアが最初にあって、打ち込みじゃなく生のドラムとベース、

ドライなギターのカッティングにソリーナと(フェンダー・)ローズを加えて

1970年代っぽくしてみました。

録音のときハイハットは要らない、って言われてセッティングもしなかったんです()

難しかったけど、名村さんのベースと大久保さんのギターが凄くグルーヴしてるから、

迷わず乗っていけた。。。という感じ。」

 

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讃美歌っていうものをもっとポップにしたりロックにしたりしていいと思ったんです。

クリスチャンとして神への賛美を歌うことは必須で、

でも荘厳な賛美だけじゃなくていい、

だってアメリカの教会では皆んな踊りまくって熱狂してたりするし()

クリスチャン・ロックやホワイト・ゴスペルっていうジャンルもある。。。

キリスト教文化じゃない日本ではそういう賛美のかたちって見当たらないから、

自分でやっちゃおうと思ったんです。

もちろん神様に捧げる荘厳さ、神聖さっていうものは根底にあって、

その上でニュー・クリスチャン・ポップやロックをやってゆきたい。

だから『私的讃美歌集』なの()。」

 

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「自分を委ねて完全にプロデュースされる、っていうことも学べたと思う。

何かを証明したりとか、承認されるために音楽をやらなくていい。

委ねて任せて生まれてくるもの、を正直に表現するのが、

これからはいちばん自然でいいんじゃないかと思ったんです。」

 

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シンプルで印象的なジャケットのアートは中山佳敬が担当、

音のみならずイメージの部分にも深く関与したプロデュース・ワークが光っている。

マスタリングは今回もSterling Soundの名匠・Ted Jensenに委ねられ、より強く、

ドライブしたサウンドへと進化(深化?)を遂げた。ここで鈴木に訊ねてみようか。

 

デビューしたのはまだギリギリ昭和、それから平成、令和になったわけだけど。。。

時代が変わっても音楽をやる意味って何?

 

たぶん答えはひとつしかない。

 

ーー神様への愛、あなたへの愛、そして音楽の神聖さを護るために!

 

私的讃美歌集2.』は夏から秋に向けて発表する予定で、もっと純然たる讃美歌集に、

BEARFOREST HYMN BOOKともいえるものになる予定、だそう。

まずはヴァラエティ豊かな曲が出揃った1.に、ぜひ耳を傾けてみてほしい。

 

(安仲理衣那/ライター)

 

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(Photo by 中山佳敬)

 

鈴木祥子私的讃美歌集1.

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1.わがままな彼氏

2.愛と幻想の旅立ち〜2022New Mix

3.祈り求める時に

4.わがままな彼氏(w/o Lead Vocal)

5.愛と幻想の旅立ち(2012Original Mix)

6.愛と幻想の旅立ち(Chorus Extended Mix)

 

品番 BECD-28

発売日 2022521

 

¥2000(+tax)

 

御購入を希望されるかたは

 

①御名前

②御住所

③メールアドレス

 

をお書きになり、タイトルを

 

私的讃美歌集

 

として

eachbearsmusicservice72821@gmail.com

 

イーチベアーズ・ミュージックサーヴィス

 

までお寄せくださいませ。折り返し御案内のメールをお送りいたします

 

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3タイトル同時ハイレゾ配信開始❤️❣️

 

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3タイトル同時ハイレゾ配信のお知らせです‼️

 

鈴木祥子『GOD Can Crush Me.』

『My Eternal Songs〜BEARFOREST COVER BOOK vol.1

『鈴木祥子私的讃美歌集1.』

2021年からの3作品が6/11の0時より、e-onkyo musicさまから

3タイトル同時ハイレゾ配信されます‼️

 

タイトル:鈴木祥子私的讃美歌集1.
URL:https://www.e-onkyo.com/music/album/becd28/

タイトル:GOD Can Crush Me.
URL:https://www.e-onkyo.com/music/album/beep005/

タイトル:My Eternal Songs〜BEARFOREST COVER BOOK Vol.1
URL:https://www.e-onkyo.com/music/album/belp001/

 

 

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そしてこの3作品に欠かせない存在であるエンジニア・中山佳敬さんとのインタビューを

していただきました❗️

 

シンガーソングライター鈴木祥子の新譜を含む3タイトルがハイレゾで登場!

https://www.e-onkyo.com/news/3435/

 

インタビュー中でもお話ししているのですが、思い起こせば2018年、

デビュー30周年の年にフライングドッグの福田正夫ディレクターに

安野希世乃さんのアルバム曲を依頼していただき、

千駄ヶ谷のビクタースタジオに録音に行ったのが100年目‼️。。。

中山さんの音に出逢って魅了され、

それまで漠然と考えていたカヴァー・アルバムがかたちになり、

じょじょに新曲が生まれ、プロデュースを御願いし、最新の『私的讃美歌集1.』まで。。。

 

この2年は誰もが驚き、悩まされ、不安の中で生活するようになったという意味で、

本当にかつてないような2年間でした。奇しくも2020年の、コロナ禍が本格化する直前の

3月に録音を始めて、もっと言えば2020年の直前、

2019年の3月にアマデさんの聖地・憧れのViennaにゆき、まるで導かれるかのように

クリスチャニティに目覚めて、聖書を通読して。。。

とにかくあの頃は海外に渡航禁止になる、ことなど誰も想像が出来ませんでした。

 

あのときViennaに行っていなかったら。

クリスチャンになっていなかったら。

 

この3つの作品は生まれることがなかったと思います。まさに神様のみ恵みが、

私に音楽を作らせてくれて、共に大きな目標に向かうことの出来る存在と

出逢わせてくださったのだ、と思うのです。

 

クリスチャンになって音楽がつまらなくなるんじゃないか?。。。

ポップでもロックでも何でもなくなって、宗教色が濃くなってくるんじゃないか?。。。

そのような御心配を抱かれたかたもきっといらっしゃると思います。日本ではカルト宗教も、

真面目な宗教も、どちらも危ない、あやしい、

ヘンな宗教にハマってるんじゃないか❓。。。

そんな第一印象があることは(自分もそうでしたので)ものすご〜く、

よくわかっているつもりなのです。

 

この3作品を、どれかひとつでも。。。ぜひお聴きになってみてください‼️

きっと何かを感じていただけると信じています。

深みのある豊かな音楽を、最高の音でお届けするために、

引き続きベストを尽くす所存であります❤️‼️

 

ーーこれからも鈴木とBEARFOREST RECOORDSを

何とぞよろしくお引き立てのほど、御願い申し上げます❣️🐻

 

 

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2022年8月20日 (土)

ベアフォレストmini・ミニストリー💒、今日は真面目にセマッてみたいと思います❗️

 

いまこのタイミングで神様のことを書くのは誤解を招くことかも知れないのですが、

書く必要があるような気がしました。

 

私はクリスチャニティや神様のことをブログに書くとき、(エラソーですが。。。)

いつもこのような↓注釈?を付けていました。

 

「文中の神様、主、祈り、というワードは旧約聖書・新約聖書に基づくものであり、

いかなるキリスト教系の新興宗教とも、スピリチュアリズム・自己啓発系の教義とも

関係がありません。」

 

日本において三位一体の神=(神様とイエス様と聖霊さま/Father and Son and Holy Spirit)

だけが神でありほかに神はない、という一神教の概念は一般的ではなく、

自然現象や森羅万象に“八百万の神”が宿っているというアニミズムの概念が

国民的な「宗教観」であり、

 

 

宗教」といえばあやしいもの、高額のお金で物品を買ったり買わせたりするもの、

そもそも神様を持ち出す時点で何か胡散臭い、というような印象も根強く、

一見いいことを言ってるように「見える」自己啓発や“〜系スピリチュアル”が

一種「マイルドな宗教」と化して多くの人を魅きつけている、

そういうものとBiblicalな(聖書的な)キリスト教のちがい、は非常にわかりづらいのではないか❓

ーーどう違うか、よりもとにかく

「まったく別のものである」ことが伝われば、と思ったのです。

 

 

私は昔から何らかの宗教的な感情や感覚無しに人間は生きることが出来ない、

と強く信じている人間でした。2019年にヨーロッパ圏に旅したことがきっかけとなって

クリスチャニティを信仰するようになりましたが、

小学生時代は日曜学校に行っていたし教会音楽が好きだったので、

キリスト教の世界観、じたいは非常に近しいものでした。

 

そこから本当の信仰。。。に進むまでには長い年月を要しましたが、

やはり音楽をやっていたことは何より大きかった、と今にして思うのです。

 

信仰をもったこの3年のあいだに、少しずつ自分のやって来たことに疑念、

を感じるようになりました。

すべては必然であったし意味のあることであった、

という思いがある一方で、

 

ーーそれは自分に合った道のように見えながら、

知らず知らずのうちに少しだけ、間違った方向に進んでゆくことではなかったか。

 

ーー「個人の感覚」「個人の生き方」を模索する過程で、

根本的な創造主への畏れや、感謝を置き去りにしてはいなかったか。

 

ーー女性というものの本然の姿は、かつて自分が傾倒したフェミニズム、

ウーマンリブの思想とは、およそかけ離れたものではなかったか。

 

そして最も大きな疑念は、ーー

偶像崇拝を固く禁じる律法に対して、

音楽といういわば神の二次創作ーーと言ったら語弊があるのでしょうが、

 

神が言(ことば)を創造された過程のなかで、言、から生まれた音、

音、から生まれた音楽、という順理を無視してそれを熱愛し、

信奉し、直接的な生きる糧とすることはーー正直に言えば

「『自分』を商品にする」ことは、神の御心に叶うことなのか❓❓

 

それも一種の偶像崇拝じゃないか。

 

神に反逆した天使・のちのサタンであるルシファーがまさにそうであったように、

音楽を行う者、というのは無駄なプライドをもちやすく“自己“を過信しやすいーー

同時に自己懐疑も強い。そういうパーソナリティは人の承認や“賞賛”を求めがちで、

音楽が承認欲求を満たすための手段、にもなりやすい。ー

 

それは主の最も厭われる高慢の罪であり、

サタンの道をまっしぐらに進むことになりかねない。ーー

音楽を生業とすること、は

常に神の御心に背き、サタンの道に引き込まれる可能性、

危険性を孕んでいる。ーー

 

もちろん全員が全員じゃないです。私自身もそこまで承認欲求の強い人間では無いですが、

そうなりやすい魔をその根底に含んでいる、ということはあると思うのです。

 

 

事実キリスト教国家であるアメリカやイギリスでも、

一部の音楽アーティストは反・キリスト、反・聖書を堂々と標榜している(としか思えない‼️)し、

アンチ・クライスト、アンチ・バイブルの思想を基にした音楽というのは、

如何に格好良く見えようとももう身体が受け付けない。。。

 

というのが正直なところなのです。

 

我が日本はキリスト教国家でないのは勿論

無神論(Athiesm)

が一般的であって、

神社仏閣や八百万の神、を信じるともなく信じている、

というような融通無碍な国民性がおおらかな寛容さにも繋がっているーー

 

しかしこの時代にあってその無防備さは危険ではないか、と今、感じています。

 

 

神様は私たちに、高額の寄付や物品、お金を要求したりなさいません。

神様が望まれるものは愛、人間が祈り、神を信じること、愛し合うこと、

神様が真に喜ばれることを行い。真理と愛の人に成長してゆくこと、

希望と喜びのなかで生きることです。

 

そのために神の律法があり、それを堅く守れ、と仰る。

罪を抱えたままでは人間は不幸になってしまうから、

神は私たちに律法を総て守らせようとなさる。

 

大変厳しいようですが実はそれは深い愛情であり、ーー

迷い易く堕落し易い人間を思いやり、悲しみ、

慈しむ心から生まれたーー限り無い優しさと表裏一体の厳しさ、

なのだということを、この3年間で私はじょじょに悟ってゆきました。

 

これこそが神様の慈悲、

よくロックの歌詞に出てくる

GOD Have Mercy,

というフレーズの本当の意味なのですネ❗️

 

 

あの著名なY・T先生が「キリスト教は消滅してゆく思想である」、と

トンデモ論を展開なさることと同じ文脈で、

(最近は”日本語は悪魔の言語“というタイトルの動画も流れて来ました❗️

Y・T先生飛ばしてらっしゃいますネ。。。これぞアンチ・バイブル‼️)

 

キリスト教も“キリスト教系新興宗教”もごっちゃに語られ、

ただしい宗教感(観)というものが人間にどれほど巨きな恵みや救いを与え得るか、ーー

 

。。。これは客観的な言いかたですネ、主観的にいうと

 

聖書の神様、ほんとうの神様を愛して、行いを正しくして心を清めて祈れば

何が起ころうとも護られ、必要なものはすべて与えられる。

自分に最も相応しい道を、大きな希望と喜びをもって生きてゆくことが出来るーー

 

この真実がますます隠され、不可視化されて

宗教=すべて悪

という図式が拡まってゆく危険性がゼロでは無いーーいや、大変、高いのではないか❓。。。

 

そんな危機感を抱いています。

 

日本って本当に恵まれた国、神に護られている国なんです。

自然に恵まれ環境に恵まれ、水は美しい。あきる野に住んでいて心からそう感じます。

 

そして日本語は陰影に富み、喚起させるイメージの情報量が圧倒的に多い。

抽象能力が高い。

そんな言語を使いこなす日本人は本来、頭脳の働きがブライトで先見性があって、

心が高潔で柔軟で。。。だからこそ神様と引き離されたのですネ。

 

 

何故って神様に愛されたからです。だからこそサタンに生かしちゃおけねぇ、と思われ、

必要以上の攻撃を受ける。

これはまさに今、私たちの目の前で起こっていることです。お伽話でも神話でも、

都市伝説でもありません。

 

 

ある政党のことについて質問をお寄せくださったTさま

御質問ありがとうございます❗️

私は特定の政党を支持したり信頼を置く、ということはしておりません。

理由は、見た目が好きじゃないから

。。。というのは冗談‼️ですが、その主張に完全に納得し共感、

共闘出来ると信じるには至っていない、ということが大きいかと思うのです。

 

この世は愛、よりも数、が巨きな権力をもつ世界になって(されて)しまったので、

それを得るために何を成すべきか、誰を味方につけるべきか、いかに生くべきか❓。。。

。。。という発想が当然生まれてくる。

 

もちろん大事なことではあります、しかし度を超えて数や数字を追うこと、

それによって私益を得ようとすることはやはり、紛れもない偶像崇拝でありサタンの思想です。

 

 

神様の道を識る前から、私はそういう生きかたをして来なかったし

これからもしないでしょう。

ナンといっても”性に合わない“のです。人間にはもっと大事なものがある。

 

「世の友となることは、神の敵となることです。」

 

という大使徒パウロの聖句をいつも忘れないでいたいのです❤️❣️

 

 

「世の友となることが、神の敵となることだとは知らないのか。
世の友になりたいと願う人はだれでも、神の敵になるのです。」


(ヤコブの手紙/第4章第第4節)

“Do you not know that friendship with the world is
enmity with God? whoever therefore wants to be a
friend of the world makes himself an enmity of God."
(James;4:4)

 

そして。。。


「渇いている人は誰でも、わたしのところに来て飲みなさい。
わたしを信じる者は、聖書に書いてある通り、
その人の内から生きた水が流れ出るようになる。」

(ヨハネによる福音書/第7章38節)

 

"If anyone thirst,let him come to Me and drink.
He who believes in Me,as the Scripture has said,
Out of his heart will flow rivers of living water."

(John7:38)

 

生きた水=Living Water。

 

生きた水が内から流れ出るような人になりたい。。。と思うのです。

 

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あきる野市の川自慢、水自慢(笑)。これから泳げるようになるのが楽しみです❤️。

読み返してウワ〜、長っ、と思いましたがこのままアップいたします。もしも

気の向かれたときお読みいただけたら嬉しいです❗️

 

 

2022年7月26日 (火)

YouTubeのコメントにはこんなポエティックなものもある。



YouTubeにあるRolling Stonesの“Wild Horses“に寄せられたコメントが
あまりに感動的で的確で詩的だったので。。。ここに写しておきたくなっちゃいました❗️

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To me, this is a song not only about the bittersweetness of a
mortal life with the ones we love,
but about the mistakes we make, the time we take for granted,
the innocence of imperfection,
the strength and depth of hope in the face of a life bound to test us,
fuck us up and ultimately undo us.
It's a song about the things that remain, even after desecration,
separation and death.
Immortality, and mortality, woven together in this beautiful song.
It gently speaks of the bonds of love that stay,
even though time together will end.
It seems to talk about the whole world,
yet always feels so profoundly personal to whoever listens to it.
自分にとってこの曲はーー単に愛するものたちとの限りある命の
苦さと甘さについて歌っているのではなくーー
我々の過ち、当然のように享受していた時間、不完全であることの無垢、
目の前に在るーーぼくたちを試し、駄目にしようとする、
最終的には終わらせるーー人生、の強靭さ、希望の深さ、
これは“継いてゆくもの”についての歌ーー冒瀆や、別離や、死ーの後であっても
限りあるものと、限りないものが、この歌のなかでは美しくひとつに織り上げられるーー
優しく話しかける、ここに在る愛の絆について、
共に在るその時間が、いつか終わってしまうとしても。
聴くものの誰にとってもこの上なく深く、近しく在りながら
ーーまるでこの広い世界総てについて歌っているみたいなんだ。

 


 

2022年7月20日 (水)

ルッキズム❓

 

ルッキズム

というのはいつから言われ出した言葉かわからないのですが。。。

ルッキズム=人を外見で判断すること=悪

という主張?思想?なのですよネ❓

 

私は、内面は必ず外面に現れる

と思っています。

”隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、

人に知られず、公にならないものはない。“

(ルカによる福音書第8章17節)

 

”For nothing is secret that will not revealed,

nor anything is hidden that will not be known and

come to light.“


(Luke8:17)

 

っていうイエス様の御言葉のとおりだと思うのです。

 

造作云々では無くて、素敵な人の素敵さ、は目や表情やふとした言葉や声、

全体の雰囲気に自ずと現れるので、見る人が見ればそれがわかる。

 

 

内面の悪が(笑)外に現れちゃってても

外見で判断するな💢❗️

っておかしいですよネ、いや〜判断するでしょ普通、

って思います😊❤️。

 

寧ろ表に現れるものを読み取るからこそ、

人はただしい判断が出来る。直感がはたらく、ってそういうことだと思うのです。

 

 

 

2022年7月17日 (日)

アウトテイク好き。

 

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昨年秋に発売された“別冊『Player SPECIAL』Autumn Issue“Respect EPIC”

にて編集長の北村和孝さんに撮っていただいたphotoの、

誌上に載らなかったアウトテイクです。

 

録音も写真も、アウトテイクって好きなんですよネ。OKテイクとは

ちょっと違った味があって、良いんだけどでもOKにならなかった理由もわかる‼️

。。。みたいなビミョーなところも含め、自分のも、好きなミュージシャンのアウトテイクも

好きなのです。

 

OKテイク。

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「わがままな彼氏」is gonna be on-air on Monday❤️‼️

 

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毎週月曜日22時からFM川越で放送の

「ナックルヘッドのハッピーMondayエンタメアワー❗️」

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ナックルヘッドの長瀬誠さんは中山佳敬さんの

東放学園時代からのお友達で、

昨年の8月に中山さんがゲスト出演されたときに

スズキが闖入?乱入?。。。させていただき、

今年3月にも再びお邪魔して、4人でお喋りして

ご飯を食べて。。。とても楽しい時間を

過ごさせていただきました。

その「ハッピーMondayエンタメアワー❗️」

ラスト近くの「今月のリコメンド」にて、

 

 

わがままな彼氏」を1か月間オンエアいただいております❤️

長瀬さん、TOSHIEさん本当にありがとうございます❣️❣️

今度こそナックルヘッドのライブに行きたい‼️

スズキのコメントも流していただき嬉しいです!

 

そうそう、ラ=Aのピッチを意識して喋ると感じよく聞こえる。。。と聞いたので

早速試してみました。ぜひお聴きになってみてくださいネ。

 

効果あるでしょうか⁉️感じ、良い❓(笑)。。。

 

 

 

 

 

 

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